2014年6月22日日曜日

アンちゃん減薬で、雰囲気が変わって来た。

アンちゃんは、昨年5月に保護して、今は1歳と2ヶ月かな。

アンちゃんは、昨年夏から起きていた癲癇発作を抑えるために、
2月末からお預かり、3月の初めからフェノバルビタールを投与しています。
最低量はアンちゃんの体重なら8分の1錠×朝と夜なのですが、
錠剤が小さく割りにくいこともあって、6分の1からスタートしました。

3ヶ月発作も起こらず穏やかに過ごしているので、
6月から8分の1に減薬。

昨日くらいから、アンちゃんの動きが変わって来ました。
オモチャが出て来ると目が爛々。

お客様がいらっしゃったら、一人でみなさんに遊んで〜と「おもてなし猫」
猫じゃらしを振ってもらうと嬉しそうに駆け回る。

一挙に興奮させてしまって、脳の許容を過ぎるとアカンと思い、
少しは控えめにするのですが、アンちゃんとにかく楽しそう。


これまでは床にボールが転がっていても、見つけて一人遊びが見られませんでした。
昨日今日は、時々思い出したようにボールを転がしています。


いいシーンが撮れなくて、ボールをはじき飛ばして探しているところなのですが、
先月までとは、活気が違います。

子猫のときお転婆娘だったアンちゃんが、すっかり雰囲気が変わって
深層のご令嬢みたいなの〜('ε') って感じていたんですが、
今のアンちゃんは、昨年みたお転婆猫です。

これまで、なにか霞が掛かっていたのかなぁ。
アンちゃん、晴れた?

                       imoko

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