2014年6月16日月曜日

この2匹が、ティグルくん兄弟みたい。

今日、シエルくん、ティグルくんと、三毛パピちゃんのワクチンに行きました。

体温を量って頂いて、聴診器もしもし、検便して→3種ワクチン接種。
シエルくんたちみんな、最初からノミも居ないし、
検便もクリアで寄生虫や卵なにも出て来ない。

三毛パピちゃんは、もっと大きくなっていいはずなのに、
なかなか体重増加してくれない。今日からricoさん家で、まぁるくしてもらいます。

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入院ケージの中に居たのは、2ヶ月半くらいの子猫たち。


この子たちが住んでいたところは、猫嫌いの人が棒を持って蹴散らかすらしい。
猫を追うための棒が、そのために、そこに置いてあるんだって。

できるだけの努力をして、家猫として送り出せないときも、
保護主さんが家に入れると仰っています。

広いお家と伺っていますが、既に多頭の猫ちゃんがいるので、
この子たちの一生の幸せのためには、まだ幼いうちに、多くの人の手に馴れて、
愛育して下さるお家に送り出したいです。

一方で産んだお母さん猫あと2匹を捕まえて不妊手術するべく捕獲を進めておられます。
この子たち2ヶ月半、もう次がお腹に入っててもおかしくない。


2枚目の写真の子は、今日ワクチンして、imoko部屋に連れ帰って来ました。
抱っこしてなでなで、抵抗もなく大人しく腕に収まります。
21日にお見合いの決まった、さびミエルを入院ケージに19日までお預けしています。

1枚目の写真の子は、神経質に見えました。
外の子は、母猫が馴れていても、この位が、人馴れの限度でしょうね。

生粋の野良猫の子どもだと、
1ヶ月半までが、どなたにでも馴れるラインだと思います。

活動10年、今年が一番子猫の希望を頂けていません。
定期的に譲渡会を催されるグループがあるとか、そういったことで
保護猫が、迎えて下さるご家族に繋がって行っているなら、それはそれでいいけど。

時間を掛けても素敵なご縁を掴むためには、
とにかく抱っこして撫でて、人に甘えられる子に成ってもらいたい〜。

                           imoko

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