9月1日に、カラスに突っつかれて首に穴の開いたと
入院した黒白ちびちゃん。
34度から体温がなかなか上がらず
先生も何度も危ないなと思われたそうです。
赤外線ランプを当ててると温かになるのに
外すと下がる体温…。
気腫のこともあり流動食もいっぺんには入らない。
オシッコを絞れば血尿が出る…おそらく
カラスに落とされた時に、内蔵にもダメージがあったのだろう。
でも、先生も子猫ちゃんも頑張ってくれました。
「つばめクン」と名付けました。
背中が黒くて、お腹が白い。
そして、今後の猫生を、すぃ〜っと素敵に暮せるように。
脊椎を傷めていることで、今のところ下半身が動きません。
排泄については、自力でオシッコできました。
猫トイレなどの段差は越せないので、シートの上で
そのままジワッと。接触感覚は無いようで
そのオシッコの真上で座ったままです。
排便は黒く、腸管出血をしている様子。
それでも「つばめクン」食欲旺盛です。
置いた皿からは食べづらく、手からバクバクです。
先生も細やかに優しくして下さったに違いなく
入院の間に、人が大好きな子になっていました。
(初診の時にはimokoも、先生もガブリんちょされた)
小さな声で「にゃぁ」と呼び、抱っこすると
ずっとずっと身体の振動が伝わって来ます。
喉を鳴らしてるのだと思います。
ゴロゴロは聞こえないけど、ゴロゴロと手に伝わって来る。
抱っこが嬉しい甘えん坊さんになりました。
まだ成長段階ですから、少しずつでも後脚がよくなるように
腰や後脚に触れたり、座る姿勢を取らせるようにしたり
できることを続けます。
ご心配くださった皆さん、ありがとうございます。
命つながりました。ここからスタートです。
imoko
2 件のコメント:
すごい生命力!!
こんなに小さな体で
左足わずかに動いたように見えますが?
どうか立ち上がって!つばめちゃん!
つばめ君!よかったネ(^^♪
獣医さんの治療の技術と愛情の
賜物ですね。
先生いつもありがとうございます。
つばめ君の生きて行く道のりは
多難ですが、たくさんの方の気持ちの
を積み重ねいつか飛び立つ事を
願っています。
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