7月末に、ヨーゼフのママもブログ↓に紹介されていましたね。
法律に対して意見を言う…なんて、偉い人、賢い人が
難しい文章を書いて…とイメージしてしまうんですけどね
でも少し話しを聴いて下さい。
パブコメは7月28日から8月27日までの1ヶ月間の募集です。
動物取扱業の適正化について、昨年から小委員会で色々と
議論されて来た内容を取りまとめて下さった資料があります。
ご一読頂けば解りますが、意見はいろいろ。
それについて、賛成・反対と述べるだけでもいいんです。
項目は14在りますが、解るものだけに意見を述べるのでもいい。
長く詳しく書かなくても、スパッとひとこと。
その方が集計なさる方に伝わりやすいかも知れない。
(…これはimokoの気をつけることだ〜無駄に長文)
これだけは、と思う項目についてだけでも構いません。
できたら書こう…と思って読んでみるだけでも…是非!
↓画像は、彩ちゃんの元に1ヶ月のよちよち小犬が居たころ。
動物取扱業に関する基準に関して…
特に、犬猫の販売日齢制限に関するものが多かったそうです。
その内容が
「一律に決められるものではない(個体差、科学的根拠が希薄等)」 約5,400件
「生後45日以上とすべきである」 約4,100件
「8週齢以上等とすべきである」 約200件
「生後45日以上とすべきである」 約4,100件
「8週齢以上等とすべきである」 約200件
これは、業者側の組織票だとも言われています。
幼い赤ちゃんの内でなければ売れない…と
ペット業界からの大きな数の圧力です。
生後6〜8週はめまぐるしく学び、
行動を変化させながら成長する…とともに
気を付けて観察を続けないと、一気に衰弱して
命を落とすこともある、危機の期間と感じます。
「dog actually」に獣医師の京子アルシャーさんの記事が在ります。
幼い内に売りに出すということは、
もっと幼い内に母から兄妹から離されて
輸送をされるんです。
人間の勝手で、深夜まで店頭に出され、
いやいや触りまくられて…
そんな目に遭わせたくはありません。
画像を見て一目惚れ…((* ・・*)1クリックで購入。
到着したら病気だった、思ったよりヤンチャすぎた…
色々な問題が起きても、相手には既に連絡も取れない…
命のやりとりをするのに、こんなやり方どう思われますか?
↓すやすや中のゴーヤ♂
そして私にとっては「動物取扱業」といって
忘れられないのは
スコティッシュフォールド「あゆみ」の繁殖。
「耳が折れてて、お顔がまんまる。」2009年9月13日
「あゆみちゃん、ひとまず入院」 2009年9月14日
「あるべき形に。」 2009年9月18日
・・・
キリが無いので止めますが…
あゆみはブリーダーのバックヤードで処分のために
段ボール箱に放り込まれていたのを拾われて来ました。
後脚が麻痺して動かない不自由な子猫でした。
売れるモノをつくりだすのに、
スコティッシュに限らず、珍しい色目を作り出すために
小さい個体を作り出すために…命が犠牲になっています。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
いつもの様に、imokoの無駄に長文のまえおきでした。
動物に対して、可哀想、何とかならないの?と
いつも思って下さってる皆さん、小学生の作文で十分なんです。
ちょっと時間を作って↓こちらのサイトを読んでみて下さい。
『One Action for Animals』←<クリック>
郵送とEメールでの書式のひな形も、ご準備下さってます。
簡単に手を借りてもいいんです。
多くの方が意見を寄せて欲しいんです。
業者の組織票に負けずに、今回
「これだけは!」という部分だけでも改正してもらわないと
次からは法改正の機会すら失う可能性もあるんです。
特に初級者向けの郵送のひな形は
プリント1枚にまとまっています。
印刷して少し書き込みをして送るだけのものなので
子どもの夏休みの宿題1日分より軽いものです。
どうか、ブログを読んで下さってるみなさん
ほんの僅かな時間でいいので
動物たちのために時間をご意見を
そしてメールか、ポストまで行動くださいますように…。
この夏、一番のおねがいです。
imoko
2 件のコメント:
imokoさんありがとう!
小さな小さな命を護ってあげれれる
優しい国を目指して
パブリックコメント
一人でも多くの方が参加できますように!
そうですね。
お一人でも多く、パブコメを
書いて送って下さいます様に…(^-人-^)
少しずつ思う所をブログに書きながら
自分のをまとめて…
簡単に書き込める書式を印刷して
インタビュー&書き込みのお願いにも
回りたいと思います。
もちろん返信封筒と切手を持参して…。
久しぶりに宿題だ!
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