2014年1月26日日曜日

子育て犬を卒業しました。>ちゃお

ちゃお、1999年4月生まれ
私どもの自治会地域で地域猫の活動が始まった時には、5歳でした。
昨年末をもちまして「ちゃお」は子育て犬を卒業しました。

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★あにまるライフ豊中★が発足したのが2006年7月
その年12月茨木警察署から、子犬を2匹引取った時に、保父役を始めてくれました。
この小さな濃茶の子犬「忠太郎くん」は、いま40kgを大きく超えて成長しています。


5歳の時に、胃捻転を経験し、命の淵をさまよった「ちゃお」は
以降は温度管理のために、四畳半の部屋を中心に暮らしていました。

そこに2007年1月に4匹兄妹子犬を保護した事もありました。
スキスキっ!って寄って来る子犬たちに戸惑っている「ちゃお」でした。
それでも、いつの間にかお腹に乗せて遊んでいたり、一緒に眠ってあげていました。



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のんびり、のほほん…とした性質の「ちゃお」
いつも幼い子にリードを持ってもらい、マイペースに散歩をしていました。

散歩道の脇に幼稚園があり、たくさんの幼い子たちに囲まれ、毎日を過ごしました。

ricoさん孫の「風花ちゃん」


2008年3月
この時は、まだ部屋もシンプル。何も無いところに文机と、ちゃおの布団だけ。


この年から、犬舎に多くの子犬が来る様になりました。
2月に来た「マミィちゃん」と一緒に、子育てお父さん役。

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この時9歳、まだ走れてる。

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子育て暦3年めの「ちゃお」
いつもいつも、子犬には、ベッド代わりなのか、ふかふか山の遊び場なのか、
噛んで遊ばれたり、引っ張られたり。^_^;


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「あそぼ♪あそぼ♪」って、思いっきり誘われたら、徐に相手をしだしたり。

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もう、鬱陶しかった時もあったよね。

「マミィちゃん」が家族を得て巣立って行ったあとは、ヴィクトリアと。
子育てと言うより、子犬と争ってオヤツの取り合いしてますけど。

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「ちゃお」6歳までは、うちで保護する猫は、乳飲み子だけでした。
多頭飼育崩壊が起きて、大人猫を一気にたくさん保護し、
元々の「ちゃお」の部屋に多くの猫を保護することになったのは2008年。

最初は、猫の保護部屋に「ちゃお」が入るたびに、
10数匹の猫が「ゔー!!! 」って唸られて「ちゃお」はタジタジでしたが、
翌年にもなれば、猫の方も「このデカいのは危険物ではない」と理解して
お腹の下を通ったり、毛繕いまでしてくれたり。

子猫も、およそ慣れてしまって、お腹で寝たり、オッパイ探したり。

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仲間はいっぱい。
犬と触れ合い、猫と仲良くなり、子ども達に親しまれ…。


たいていは、一番小さいお友達にリードを持ってもらって賑やかな散歩。



おじいちゃんになっても、大人気!?



いい歳になってからは、猫の戯れ合いに、大きな口で参加。


3年ほど前からは、特発性前庭疾患を繰り返し起こし、歩けなくなったこと度々。
そして、元々肘関節形成不全だったから、痛みから立てなくなる日もあったけど、
いつも子どもたちに散歩に連れてってもらえた。


いつもの仲間と楽しい散歩をして。 



保護犬たちは「怖い!」って思うと「ちゃおハウス」に避難してた。
このおじいちゃんは、頼りになったのかな?



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昨年10月に何度か虚血性の発作で失神しました(脳に酸素が運べなくなるんですね。)

胸水の中に、肺は浮いて、心臓は見えなくなり、
ルースと同じで、縦隔に腫瘍があるようでした。
それが胸腺腫だったのか、縦隔リンパ腫なのかは、調べませんでした。

胸水が貯まって肺を押しつぶし、酸素を運べなくなること
利尿をして、腎臓が弱ること…のバランスを取りながら、ルースと一緒に頑張りました。

11月2日に、5歳以来の胃捻転を起こしましたが
14歳7ヶ月で、3時間半の全身麻酔に耐え、命をつないだ時には、
この奇跡を先生方に「ちゃおは魔物だ」と褒めて(?)もらえました。

ルースも、レントゲン撮影のたびに、この状態でICUに入る子は多いけど
この状態に、よく耐えて「驚異的な生命力」と仰って頂きましたよ。

ルースとちゃお、同じ状態をお互い励まし合いながら通院し、頑張って来ました。

昨年12月27日午前1時15分。
「ちゃお」は子育て犬の役目を終えて、静かに天に召されました。


14歳8ヶ月幸せな一生だったと思います。
仲良くして下さった皆さん、慕ってくれた子犬&子猫たち
ありがとうございました。

ちゃおは、ちゃおらしく、その日の夕方までご飯を食べました。
そして私の胸に甘えながら、その時を迎えてくれて、一生ずっと親孝行でした。

ルース!ちゃおが待ってるけど、ゆっくりおいでね。

                          imoko

6 件のコメント:

やまいぬおばさん さんのコメント...

たくさんの子犬たちから

ちゃお母ちゃん
(おっぱいなくても母ちゃんだい!)
いっぱいっぱい
ありがとう!

ムーン さんのコメント...

写真見てたら。記事読んでたら。涙でてきました。
本当にもう、ちゃおはこの世にいないんですね。
優しいお父さんとお母さん、素敵な仲間に恵まれて
ちゃおはとても幸せな犬生でしたね。

ちゃお、いつかまた会える日までおばちゃんのこと忘れんといてね。
あらためて、ちゃおのご冥福をお祈りいたします。

おつらい中、たくさんの可愛い写真をありがとうございます。
imokoさん、お疲れ様でした。ちゃお、またね!

rico さんのコメント...

大好きな ちゃお~

もう泣かないと思っていたら

「大好きな ちゃお~」って書いただけで 涙がぽろぽろ溢れ出てきたよ°・(ノД`)・°・

昨年の夏は ずっと うちの玄関で 避暑をしてくれたね

それから暮れまで あなたとは なんと濃い時間を過ごしたことでしょうね

あとちょっとで ちゃおが逝ってから 一ヶ月になるよ

早いねぇ…

お母さん ちゃおのことを全身全霊で お世話してくれたね

ちゃおパパとちゃおママの子どもになれて 幸せだったね(=⌒ー⌒=)

ルースがね ちゃおより少し長く がんばってるよ

もうちょっと 一緒にいるからね

また ちゃおに お手紙書くよ ( ´∀`)/~~

imoko さんのコメント...

やまいぬおばさん

そうかー。ちゃおはお母ちゃんだったんですね。
どの子からも無条件で慕われて、それが不思議でした。
もうチョイ頑張ったら、おっぱいも出たかも…ですね。

慈しみ送り出した子犬や子猫たち
そのご家族の中で、のびのびと成長してくれる事が
ちゃおの喜びでしょうし、願いでもありますね。

歳をとっても、ちゃおには役目があって幸いでした。
ちびちゃんたち、ありがとうね〜。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ムーンさん

いつも力づけて下さってありがとうございます。
ちゃおが虹の橋のたもとにいってから
画像や動画を振り返っては、いいこだったなーって
親ばかを満喫しています。

それが、子犬や猫さんと写ってるか、
子どもと仲良くしている画像ばっかりなんですよ。
あとは、草の上で転がって踊っている〜。

子犬のあそんで攻撃に戸惑っている場面も多々みられて、
母ちゃんが喜ぶ事を、頑張ってしてくれていたんだと改めて思いました。

ちゃおが幼い時には、犬自慢を遠慮していた私ですが
ウチの犬や猫を、愛おしく賢いと褒める事は
誰に遠慮しなくてもいいんだなーと…今は思います。


寂しさは、それほどではありません。
介護の期間もあり、その時その時を懸命に看護してきましたから。
今は、ちゃおも自由に駆け回っているだろうと安堵しています。

ブログも最後になると思いましたし、
本当は、傑作選といえるような可愛い画像を揃えたかったけど
そんなヒマは持てなくて。えへへ(^_^;)

老いる程に犬は可愛くなって来ますよね。
かーくん、大事にふわふわ長生きして欲しいです。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ricoさん

ちゃおは、最後の夏は「ricoさん家のちゃお」でした。

その年は、誰か一緒に居てくれないと
後追いをして鳴いて鳴いて。

ricoさん家の玄関にいると涼しく
静かに深く寝てくれてた。
ちゃおにとって、安心な場所でした。

虚血性の発作も、うちでは1度、ricoさん家で2度。
いち早く見つけて、命を救われました。

秋からは、ちゃおの急変に付きそって通院したり、
看護を交代で頑張って下さってありがとうございました。

「ちゃお」は余力を持って旅立ちました。
その分を足し算してルースには、ふわふわと気持ちよく
穏やかに粘って欲しいなぁと祈ります。

チョコとクレアとメルモ さんのコメント...

心から「ちゃお」さんのご冥福を、
「ちゃお」さんを愛した皆様の悲しみが
優しい痛みでありますように、祈ります。
でも一か月かかったのですね。
imoko様がブログに報告されるまで・・。
まだまだですよね?

imoko さんのコメント...

チョコとクレアとメルモさん

優しいお言葉を、ありがとうございます。

ブログへのアップが遅くなったことについては、
まわりの皆さんに、ちょっと気を遣いました。
せめて小正月を過ぎるまでは待とうと思っているうちに
他の事で忙しくなりまして…ということです。

保護犬でもないし…お知らせをしなくてもという気持ちも
少しありましたし。

でも、このころブログで姿を見ないなーと
心配下さってる方が、きっといらっしゃるからと
仰った先輩ボラさんの言葉で、
皆さんにもお知らせをすることを決めました。

遅ればせながら、子育て犬の退任の挨拶を。

ちゃおは、一生を素敵に全うしたと思っています。
寂しく感じるのは、これからなのかも知れません。

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