今日の午前中
獣医さんで、保護子猫たちを診て頂きました。
ひとまずノミ&ダニ駆虫とウィルス検査をして
猫エイズ・猫白血病は共に陰性でした。
風邪で、目がしょぼしょぼハナミズなので
保護スグからインターフェロン点眼&点鼻していましたが
それを継続して、スムーズにいけば週末には
ワクチン接種ができるかなということです。
蒸しタオルで全身撫でていたら
三毛ちゃんは女の子、斑が茶トラの子は男の子たち。
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道にうずくまっていたキジトラ子猫を保護。
昨夜は結膜が腫れ上がっていて
目の色さえ確認できない程でした。
保護した方が、ウェットフードも
何も食べてくれない…と、力なく抱っこされてました。
歯をみると、結構立派な犬歯がキバの様に…
6週齢と思うのに、350gくらいの大きさ。
「三毛しゃん」→「ラムちゃん」を思い出させる…。
(ちなみにラムちゃんは440gでした)
「退院サポート」を上あごになすり付け
食べさせると、案外吐き出さずに飲み込んでくれました。
夜から何度も目やにを拭いながら
インターフェロン点眼&点鼻していたら
朝には、目が少しのぞいていました。
2 件のコメント:
皆風邪ひきですね。
どの子を見ても、ラムちゃんよりはず~っと状態が良く見えますよ。
あの状態だった、ラムちゃんでも今はこんなに可愛く元気になっているのですから、きっと大丈夫^^
お目目がぱっちりになると、どの子も可愛い子猫ちゃんになりそうです^^
保護された時のラムちゃんの状態を見る度、あにまるライフ豊中さんには感謝、感謝です(*^_^*)
ラムママさん
お出まし下さいまして…。
昨日のラムちゃんのブログ
ちょうど保護のお話でしたね。
斑入り3匹は、ラムちゃん保護の場所から
20mも離れてない場所で見つけました。
ぐすぐすと鼻を鳴らしていますが
きっとキレイに治ると思っています。
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ラムちゃん受け取った時は
ゴツゴツと背骨が浮き出る程痩せていました。
キジトラくんは同じ週齢だと思うけど
寸が短いんで、骨と皮だけという
ラムちゃんほどには華奢じゃありません。
ラムちゃんはわたしはきっと
片目は摘出、もう片目も白濁だと
そこまで治れば上等だろうと…
あまり考えたくはなかったけど
それより、命が繋がるかを心配しました。
保護すぐ点滴、流動食
普通の食餌になるまでも
暫く日数がかかりましたし。
目が何度も塞がって
切開も何度も何度もありましたね。
ラムちゃんは痛いのを
ちっとも不満を言わず我慢していました。
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ラムママさんとお母様が来て下さったとき
可愛い仔猫がたくさんいたのだけど
三毛しゃんを選んでくださるとは
思いもよらないことでした。
獣医さんに
「おばあちゃんのお膝に乗る
猫さんになると思うんです…」とお話
「ぴったりだと思うよ
我慢強い穏やかな性質の子だし」と
仰ってました。
あれ?
おばあちゃんからも姿を隠す
猫ちゃんに、なったんだっけ…。(*'ー'*)
選んでくださった…
ずっと慈しみ育ててくださった
ご家族のみなさん、ありがとうございます。
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