2010年6月20日日曜日

マイコの子/茶トラの「ちゃっと♂」

今朝亡くなったと知らせがありました。

まだ離乳食を始める前からカラ嘔吐があり
母乳のみの時に嘔吐するのは
身体の中に何か原因があるのかも…
難しいかも知れないと獣医さんが仰っていました。

ちゃっと君は生まれたその日に目が開きました。
普通10日後くらいに、目頭から開いて来る目。
開いたその目には、概ね瞬膜が掛かって
見える状態では無かったです。


他の子とは違い、毎日のように目が
目やにで塞がって、インターフェロンを
目と鼻に滴下して保っていた状態でした。

他の子が大きくなるにつれ
5g…10gと体重増加がおくれて行きました。

急な嘔吐と下痢
ごそっと体重減少して入院。
毎日の点滴にも、体重維持がやっとだったそうです。

母猫マイコがガリガリで
背骨が浮いていた状態で妊娠していて
生まれた時からの、染色体異常のような…
障害だったのかも知れないということです。

元気だったころの「ちゃっと君」です。



*22日追記
 元気だったころの「ちゃっと」と書きました…
 でも、今日になって振り返りましたら
 思いあたる色々なオカシイこと。
 上の画像も、カゴに4匹入れたら他の子は
 直ぐにカゴから出てしまい、ずっとずっと
 独りで座ってる「ちゃっと」

 他の子が授乳中でも、なんとなく
 ポツンと離れてたり…
 元気だったと表現できる状態じゃなかったんですね。
 もっと早く気付けば、最悪のことには
 ならなかったのかもしれません。

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