2014年5月4日日曜日

おめめパッチリ+悲しいお知らせ。

3日ほど前から、子猫2匹の大きな子のほうが、小さな子の
からだ中をフミフミ&チュウチュウ。

頭をチュウチュウ、お腹をチュウチュウ、肘をチュウチュウ
お尻を…おちんちん…。

こりゃ、マズい。1匹ずつ隔離、となりました。

連休が始まるので、お仕事が休みになったマリさんが、imokoさん
少し休んで下さいと、チビちゃんを預かって下さることに。


5月3日の朝、6時ころミルク飲ませて散歩に行き、
9時半に次のミルクをあげて…

チビちゃんのオシッコを出してあげる時に、
オシッコの代わりに、白っぽい分泌物が出て来ました。

お腹も張ってるし、休日だけど先生に電話して、病院に伺いました。
最悪、チュウチュウされすぎてペニスの包皮に炎症を起こして
オシッコが詰まったのか…と。

結果、オシッコはたまってない、膀胱のふくらみは正常でした。
分泌物を顕微鏡で視て頂いて、細胞が少しはがれている、
感染症を起こしていたので、チビちゃんに使える抗生剤を5日分頂いて帰宅。

そのまま「ありがとう鍼灸整骨院」さんに。

チビちゃんは、投薬があるのみで、3日くらいにオシッコはキレイになるはず、
要観察だけで、今のところ命には関わらないので、お願いをしました。

幼い時期に抗生剤を使うので、腸内細菌の悪化を補うために、
授乳の時に、微量のヨーグルトを入れて頂くようにマリさんにお願いをして。

夜に、マリさんが爪切りをして下さってる画像を頂きました。
うっとりした表情で、可愛らしく成長。


授乳のたびに、体重を量って、オシッコの様子など細かく伝えて下さっています。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

一方、9時半にミルクをあげた兄弟で大きなほうのチビちゃん。

常に、ミルクミルク〜♪の食欲小僧で、いつもいつも大きなゴロゴロを
聞かせてくれていて、体重の増えも順調。今イチも12ccを平らげ
*訂正:「朝いち」と書いたつもりでした。
何の心配もないと思っていたけれど、

隔離して1匹でベッドの中にいて、何があったのか。

imokoが次に見たときは、目がうつろになり、
仰向けになり口を開け、酸素欠乏の時の特徴的な呼吸になっていました。

すぐに開いている近くの病院に駆け込みましたが、
その時には、既に息がありませんでした。

最初に見送った女の子は、腸の働きが緩すぎて、じわじわ弱って行ったけれど、
大きな男の子は、なにか身体の中で、急な異常があったように思います。
原因は、よく判りません。おそらく、循環器の急な変化。

3つ預かった命は、1つになりました。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

10時半追記:お花をいただきました。


タイトルに「悲しいお知らせ」を足しました。<(_ _)>


                       imoko

3 件のコメント:

rico さんのコメント...

救った命 元気で健やかに育てと 毎日を削り お世話をします

これまでも 何度かこういう経験をして 辛い思いをしてきましたね

傍で見ているだけの私達が とても辛いのに お世話していた人は どれだけ胸が痛いでしょう

おちび がんばるんだぞ!

ムーン さんのコメント...

お悔やみ申し上げます。
ミルクをあげているから必ずスクスク育つ
訳ではないし、厳しいこともありますね。
一生懸命お世話していても子猫は難しい。

短すぎる猫生でしたが、優しい方の手に
甘えられ、幸せな時間を過ごしたはずです。
どうかお力落としのないように。

imoko さんのコメント...

ムーンさん、ありがとうございます。
何とか、何とかと思っていますが、
母猫が育てても、難しい子が居ますし
こんな風に命繋がらない子も。

「目が開かない内に捨てたら恨まれない」なんて迷信
誰から言い出したのでしょう。

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