今年2月、猫部屋に居る子たちの数を数えた時に、
ただいまお試し中とお伝えしていた黒猫くま。
ながく猫と暮らしておられた方、年を取って若い猫を迎える事はできないけれど
一緒に居られたら…とお問い合わせを頂いて、お届けの後も、時々様子を伺って、
保護主さんともお繋ぎして、様子を聞いたり、見に行って頂いたりしています。
お母さんは、くまのことを「く〜ちゃん」と呼んで下さっています。
外で暮らして居た時には、ご飯を運んでおられる方も撫でられない子だったけれど、
保護中に少しずつ甘えん坊に変わり、ナデナデされるのが大好きになりました。
「黒猫クマくん。」 ←保護経緯
甘えん坊にはなったけど、抱っこは余り…と思っていたら、
お母さん曰く
「く〜ちゃん、背中から、しっかり抱っこするのが好きみたい。」と。
く〜ちゃんの前の猫さんも、やはり黒猫ちゃんで、
エイズと白血病のキャリアの子を家族に迎え、大切にして看取られたと伺いました。
今日の写メは、く〜ちゃんの耳がニオう…ということで、通院のお手伝いの時に撮影。
今週は保護主さんが、来週はメンバーのYoshikoさんが運搬ボランティアです。
シニアの猫さん、年配の猫好きさん+ボランティアとの二人三脚での
猫との暮らしもアリだろうと。
何より今は、く〜ちゃんはお母さん独り占め
お母さんは、く〜ちゃんを迎えて暮らしに張りができたそうです。
imoko
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