昨年の今日、アンちゃんは、うちにやって来た。
昨年この頃、★あにまるライフ豊中★の保護子猫は5匹。
ローズマリータイム兄妹は、産んだところから適期に保護したから早くて5月初め。
例年なら、5月も半ばになれば子猫は何処からかやってくる。
今年は、余り見つからないのは異常気象だからかな。
来る6月7日の譲渡会、今のところ他の参加団体には、子猫はいないらしい。
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さて、1周年のアンちゃん。
3月末に黒猫ぎんちゃん保護の、すずママさんが来られた時に撮影下さった画像。
<ちびちゃんのインスタグラム>←保護主さんがすずママさん
左の目頭は、いつも少し涙が流れています。
風邪が慢性化して副鼻腔炎になってしまっているから。
そんな事はお構い無し、食べるの大好きなアンちゃん。
これ以上太らないように、他の猫さんの食べ残しのチェックが必須になりました。(;^_^A
フェノバルビタールの投薬が安定した後は、おそらく(24時間監視できていないので)
痙攣などは起きていません。マットの乱れや失禁などの形跡がまったくありません。
元のご家族はご自分との暮らしの環境が悪かったのではないかと悔やんでおられますが、
決してそんな事はありません。
単に、癲癇発作を抑える、薬の調整ができていなかっただけです。
発作は起きませんが、アンちゃんの心には発作時の怖さなどから癒えないものが
残っているのだと思います。なにか抑鬱的な気分が…。
やんちゃ娘だったアンちゃん、今はお嬢様のような大人しい暮らし。
ねぇね見て!
素敵な写真の撮れる方の、心の目って、ひと味違いますよね。
頂いたデータの中から、こんなのがありました。 “ しっぽ ”
アンちゃんの近況と、
この季節にまだ子猫がいないという、私たちにとっては良いニュースでした。
imoko
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