3日ほど前から、子猫2匹の大きな子のほうが、小さな子の
からだ中をフミフミ&チュウチュウ。
頭をチュウチュウ、お腹をチュウチュウ、肘をチュウチュウ
お尻を…おちんちん…。
こりゃ、マズい。1匹ずつ隔離、となりました。
連休が始まるので、お仕事が休みになったマリさんが、imokoさん
少し休んで下さいと、チビちゃんを預かって下さることに。
5月3日の朝、6時ころミルク飲ませて散歩に行き、
9時半に次のミルクをあげて…
チビちゃんのオシッコを出してあげる時に、
オシッコの代わりに、白っぽい分泌物が出て来ました。
お腹も張ってるし、休日だけど先生に電話して、病院に伺いました。
最悪、チュウチュウされすぎてペニスの包皮に炎症を起こして
オシッコが詰まったのか…と。
結果、オシッコはたまってない、膀胱のふくらみは正常でした。
分泌物を顕微鏡で視て頂いて、細胞が少しはがれている、
感染症を起こしていたので、チビちゃんに使える抗生剤を5日分頂いて帰宅。
そのまま「ありがとう鍼灸整骨院」さんに。
チビちゃんは、投薬があるのみで、3日くらいにオシッコはキレイになるはず、
要観察だけで、今のところ命には関わらないので、お願いをしました。
幼い時期に抗生剤を使うので、腸内細菌の悪化を補うために、
授乳の時に、微量のヨーグルトを入れて頂くようにマリさんにお願いをして。
夜に、マリさんが爪切りをして下さってる画像を頂きました。
うっとりした表情で、可愛らしく成長。
授乳のたびに、体重を量って、オシッコの様子など細かく伝えて下さっています。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
一方、9時半にミルクをあげた兄弟で大きなほうのチビちゃん。
常に、ミルクミルク〜♪の食欲小僧で、いつもいつも大きなゴロゴロを
聞かせてくれていて、体重の増えも順調。今イチも12ccを平らげ
*訂正:「朝いち」と書いたつもりでした。
何の心配もないと思っていたけれど、
隔離して1匹でベッドの中にいて、何があったのか。
imokoが次に見たときは、目がうつろになり、
仰向けになり口を開け、酸素欠乏の時の特徴的な呼吸になっていました。
すぐに開いている近くの病院に駆け込みましたが、
その時には、既に息がありませんでした。
最初に見送った女の子は、腸の働きが緩すぎて、じわじわ弱って行ったけれど、
大きな男の子は、なにか身体の中で、急な異常があったように思います。
原因は、よく判りません。おそらく、循環器の急な変化。
3つ預かった命は、1つになりました。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
10時半追記:お花をいただきました。
タイトルに「悲しいお知らせ」を足しました。<(_ _)>
imoko
3 件のコメント:
救った命 元気で健やかに育てと 毎日を削り お世話をします
これまでも 何度かこういう経験をして 辛い思いをしてきましたね
傍で見ているだけの私達が とても辛いのに お世話していた人は どれだけ胸が痛いでしょう
おちび がんばるんだぞ!
お悔やみ申し上げます。
ミルクをあげているから必ずスクスク育つ
訳ではないし、厳しいこともありますね。
一生懸命お世話していても子猫は難しい。
短すぎる猫生でしたが、優しい方の手に
甘えられ、幸せな時間を過ごしたはずです。
どうかお力落としのないように。
ムーンさん、ありがとうございます。
何とか、何とかと思っていますが、
母猫が育てても、難しい子が居ますし
こんな風に命繋がらない子も。
「目が開かない内に捨てたら恨まれない」なんて迷信
誰から言い出したのでしょう。
コメントを投稿