新しい地域を歩くと、どうしても目に入って来る事が色々あります。
4月にハッピーの散歩で通る池について紹介しました。
その池のすぐ南側に、もう1つ池があります。
そこにも色々な種類の鳥たちが飛来しています。
カルガモ、マガモ、カイツブリ、バン、カワウ、アオサギ、ゴイサギ、コサギ…。
毎日のように食パンの刻んだものが、池に浮いています。
お孫さんを連れた方が、水鳥を見に来て、一緒にパンを投げる…
微笑ましい光景なのですが…。
一日中ご飯を貰い続けて、みんなお腹いっぱいなんです。
大量のパンは、ふやけて溶けていきます。
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* 餌やり・餌付け問題について of birdimages.jp
私は、鳥の元々の食性や、池の水質悪化を気にかけていました。
パンやスナック菓子で肥満になり飛べなくなるカモや、人が与えるパンに依存して
餌を取る努力をせず、親離れしない問題なども起きているのですね。
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ふだんは、ゴミ集積場に集まるカラスのことくらいしか考えていませんが、
漁業や保護活動の一環として放流された魚の稚魚さえ、
捕食者や多種の個体数の増減に影響している可能性もありそうだとか。
また、餌場に多くの個体を集中させることで、感染症の拡大や
また人馴れをして、の虐待や事故の原因も…という記述は、
猫の餌やりにも共通の問題が起こりますね。
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今日は、朝の散歩で、ナガミヒナゲシを45Lゴミの大袋いっぱい
(公園に散らかっていたゴミなどと一緒に)拾って来ました。
猫に配食する時は、猫の体調管理と共に周りを衛生的に保つ様にしましょう。
今後は、池にパンを投げ込んでいる方にも、少しずつお話してゆければと思っています。
imoko
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