ウルフくん、目に黄色い色目が少しずつ出てきましたー。
だいたい生後7週齢くらいから本来の色がでてくるまでは
子猫さんたちの瞳は灰青色です。キトンブルーとも言われます。
そして、色と言えば、頭部のうすい灰色。
猫のホワイトの色は、どんな色にも優性で白が表れるのですが
その遺伝子に隠された色がうっすら出るとか…?
大人になるにつれ、消えて行くと聞いています。
1〜2歳まで残るかも。
この色があるというのは重要なことで
身体が真っ白、目がブルーというのは、無色を意味します。
子猫の時には、みんな青い目を持っていて、2ヶ月になるころから
本来の色がカラーフィルムをカバーする様にかぶって行きますが
無色なので、そのままブルーの色が残って行くんです。
その色がないということが、聴覚の有毛細胞にも影響して
ブルーの瞳の猫は、耳が聞こえない確率が高いそうです。
*シャム系の遺伝子は、高い温度では色の発現を抑えるそうで
目がブルーになるけれど、これは別の話。
思いっきり話が脱線していますが…^_^;
保護当時、夜鳴き小僧だった「ウルフくん」
落ち着いて来たのと、エルちゃんと仲良くできて
毎日が楽しいからか、夜鳴きが収まりました。
そろそろご家族募集〜!ってことで
「いつでも里親 C182789」 にアップ。
imoko
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