昨年10月27日が第一回の犬猫譲渡会(豊中保健所)でした。
思い返してみれば、昨年は少なくとも前半は子猫を出したりしていなかった。
昨年の子たちが、体調を崩さなかったのもあり油断しました。
保健所と言えど駐車場で一旦逃げ出せば、すぐ車道に飛び出す場所
脱走のことは注意を払っていたものの、
触れすぎて体調を崩す事が判っていながら
知らないふりをしていたのかも知れません。
でも、この2時間のキツさより、
ここでの出会いによって一生涯の幸せを得られるかもしれないと
その方を重視してしまったのでしょう。
やはり子猫はそれだけデリケートなのです。
昨日に引き続き、子猫たちは今日も病院です。
ローズ・マリーちゃんたちにはricoさんが2時間おきの強制給餌しています。
いぶきちゃんも昨日嘔吐がありました。
来音も、あと暫く投薬が残っています。
シェリーは少し回復傾向です。
うるふ、エルは比較的元気なのは
譲渡会最初のほう寝てて出遅れたことが幸いしたのかも知れません。
おかげでご希望を頂けていない…。
(うるふ「いつでも里親」さん経由ではご希望ありです。)
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昨年、大人の猫さんで1匹参加して、
会場で前半はカチコチに固まってた「ぷりんちゃん」
人は怖くないけど、だっこは好きじゃない猫らしい猫。
お気に入りの出窓でまったりしているのを
眺めていたいと仰る「ぷりんちゃん」に理想的!な
猫が大好きなご家族に見いだされ、幸せに暮らしています。
まぁるくなった「ぷりんちゃん」
うっすらのクラシックタビー模様も、濃くなって来ました。
幸せ報告をサボったままだったので、譲渡会の機会にご紹介〜!
良かったね。
imoko
1 件のコメント:
猫ちゃん的にはふれあい重視の面もありましたがそれは「少しでも気に入られ良い家族とのご縁を!!」と思うスタッフさんの気持ちから。
仔猫ちゃん達も疲れたようですかこれでいいご縁がありますように!
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