サビ猫なんて、いったい誰が言い出したのでしょう?
黒×茶トラ色の猫の事をサビ猫と呼んだりします。
キジトラ縞×茶トラ縞(縞二毛)も、サビ猫と言ったり、むぎわらと言ったり。
これは、女の子の色目です。
ボランティアには当たり前のことだけど、改めて簡単に説明。
黒とか茶は染色体のXに乗ります。女の子のXXには2色乗れます。
男の子はXYだから、黒か茶トラ色のどちらかになりますね。
2色とも有るサビ猫や三毛猫は女の子、メスの茶トラはXXの両方が茶トラの場合なので
単純に言えば、確率的にはメスの茶トラは、オスの茶トラの半分です。
…というのは置いといて。
猫部屋に今日現れた5匹子猫は、女の子たち。
パッと見て判りやすい様に、ゴムにリボン付けました。
先ず黄色いリボンのサビ猫ちゃん
↓ 右目の上とあご下がベージュっぽいのがチャームポイントかな。
ピンクのハートリボンの縞二毛ちゃん
横姿の模様をよくよくご覧になると…アメショーに見られるような
お腹に目玉のあるような縞模様(クラシックタビー)ですね。
赤いリボンを付けた、薄色パステルのサビちゃん。
黒と茶が薄まって、グレー×クリームの珍しい色目です。
青いリボンのサビちゃん、ちょっと泣きそうな表情に見えちゃう。
緑のリボンを付けた縞二毛ちゃん
この子もクラシックタビーです。お母さんはアメショーなのかな?
みんな尻尾がウサギちゃんみたい。
姉妹みんなサビ色というのも初めてなら
兄弟姉妹の全員が短いシッポというのも初めて。
生後3〜4週でしょうか。
パステルサビちゃんだけ、ミルクしか飲まないけど
他の子たちはヒルズのa/dを自発的に食べます。
可愛い顔立ちの姉妹です。
imoko
0 件のコメント:
コメントを投稿