24日午後、Maryさんが猫のTNRのために捕獲に向いました。
6月にブログのメールフォームを通じて
寄せられていた相談の件でした。
豊中市内の方の相談でした。
通勤で通りかかるお宅の庭に可愛い仔猫が居るので和んでいた。
だれもが触って行くので、たいへん人に慣れている。
ある日、その家のお爺さんが出て来て
猫を貰ってくれないかと仰る、最初は1匹
増え過ぎて今は8匹いるのだと。
奥さんが動物嫌いで、今日にでも保健所に連絡をするつもりだと。
相談者は、子猫はなんとかお家を見つけてあげるなり
猫の引き取りができるかどうか…と考えておられました。
感染症のこと、必要な医療面のこと、猫の人馴れについて…
行き場が無かった時の受け皿は?メンバーはもう手一杯なこと
(保護をするならば、譲渡先が無くても野に放つことはできない)
いろいろお話した結果、子猫も含めて手術。
1匹が8匹、油断してそれ以上殖えることを
先ず防がなくては…ということに。
そうこうする内に、現場から猫が2匹減った様子。
まだ追跡はしますが、24日に6匹捕獲
25日に手術したのは、メス2匹、オス4匹。
今は捕獲器の中で、ご飯とお水を与え
下のペットシーツを変えながら
術後の様子をricoさんがみてくれています。
imoko
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