毎夕こどもたちと犬の散歩に出る道沿いに
ご飯を待ってる猫たちがいます。
左は「だいずちゃん」右は「エダマメちゃん」
もう1匹もう少し濃色の「くろまめくん」もいます。
まだ1歳未満だった兄妹をTNRしました。
(だいず&くろまめ)
この画像は5月だったか…。
その頃の手術済みの耳印はピアスだったのですが
2ヶ月後には1匹は取れていますね。
(母に見えない若さだけど)
この子が「エダマメ」
この当時は近くの小学校の門の脇で
ご飯を貰ってたのです。
でもご飯を食べて、暫くして
その周りで排泄ということも考え
徐々にえさ場を遠ざけて下さいました。
ご飯を運んで下さる方の家には犬がいて
朝夕の散歩の時に犬を連れて配食し
散歩をしてから片付けをして下さるので
この猫さんたちは
犬を連れた人は親切って覚えているのかも。
猫を追いかける犬以外なら
逃げずにそこで待っています。
imoko
2 件のコメント:
地域猫ということは地域の了解を得られて
いるんでしょうか。だったら幸せな猫達ですね。
私は色々あり地域猫にするのをやめました。
なのでTNRした野良猫さんというくくりです。
地域猫、もっと認知度が上がり広がるといいですね。
地域の了承
「得られてる」というのを
100%の住民にと定義されれば
それは難しいですね。
少なくともうちの町内は
夜中の鳴き喚きの迷惑がピークに達し
毎晩眠れないというのを味わった後で
こんな活動始めます…というような
資料を作って1軒1軒お話に回ったこと
どこで何匹捕獲したか、子猫を保護して
どうしたか…の経過をチラシにして
ポスティングしたことで
その年度は明らかに騒音が減って
みなさんの理解を得る事ができました。
ただ数年経ったら
騒がしく眠れなかったこと
どんなに猫が多かったか…
記憶から薄れてきます。
賛成だった人も無関心に…と変化がみられます。
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回りの地域はマンションが多くて
1軒1軒話しに回るのは難しくて
何千枚かのチラシをまきました。
可能な限り声もかけました。
猫さんが多産で放置しておくと殖える事
手術をすると、どんな変化があるか
少なくとも知る事で
見守ってもらいたいと考えました。
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大豆、エダマメ、黒豆がいるところは
かつて猫屋敷と言われた場所でした。
子猫を拾った人も
「ここならご飯を貰える」と
勝手に捨てて行く場所だったんです。
地域の人も殖える猫さんたちに
眉をひそめていましたので
「殖えないから見守って」という言葉は
有効だったと思います。
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うちの地域の問題は
回りの住民の無理解よりも
地域の中に、手術をしていない飼猫を
多頭飼いして外を自由に出入りさせてる
不届き者がいるということで(^_^;)
それが、目の前の大きな課題です。
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