ワタクシゴトですが、このお正月に
実家に帰省をしてきたimoko
河川敷5姉妹の茶々さんを
迎えて頂いたおうち
目と鼻の先でした。
これは会いに行かなくちゃ!
茶々さんのお家、素敵だった〜♪
京町家に手を入れられたお宅で
走り庭(土間)があるので
茶々さんは、そこを走り回ってるそうです。
今まで★あにまるライフ豊中★で迎えた
一番人馴れが難しかった子
「怖がり茶々ちゃん」といえば今も
近所では茶々さんの事だそうですが…それでも
大きく変化、成長していました。
ちゃおや私たちが行っても
びくびくすることも無かったし
お父さんお母さんを信頼してるのが
伝わって来て嬉しいひとときでした。
凛々しくなっちゃうのよね〜 (Θ_Θ;)とお母さん。
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茶々さん姉妹と母犬は
淀川河川敷で見つかったんです。
右手前のベージュの子がお母さんです。
この画像が2007年1月8日
河川敷で子を産み、ゴミをあさって育てたのでしょうか。
2 件のコメント:
茶々ちゃん、立派になったねぇ^^
河川敷での写真が嘘みたいに、凛々しいワンコに育っているんだね^^
それも、迎えてくれたご家族の温もりに、心を開いてくれたからなのでしょうね♪
捨てられた子達は、みんな人という者に対して、自分達を放置したとても怖い存在ってイメージが強く残っているもの・・・
でも、それでも心の中では信じてもいいの?って事が小さな思いとして残っているのも確かな事。
その心の奥に残った、人への信頼の芽を如何にして、表に出してあげる事が出来るか・・・
茶々ちゃんもご家族と一緒に、その小さな小さな思いを見事に芽吹かせてくれたのですね^^
これからも、本当の温もりの中、大切にしてくれるご家族と幸せに過ごすんだよ^^
5姉妹のママちゃんは
元飼犬としか思えない
人に慣れ、言う事を理解する賢い犬です。
おそらく妊娠して捨てられたのではと
想像されました。
河川敷で生まれた子犬たち
生後四ヶ月まで人の姿を余り見なかった…
それゆえに、人を受入れるのに
大変な苦労がありました。
捕獲の仕方もサークルで包み込む様に
捕獲できた子と、
最後に追い回されて捕獲箱で捕まった子では
人に対する恐れに、雲泥の差がありました。
その最後の2匹が
京都の茶々ちゃんと、枚方のマリちゃんでした。
保健所職員さんの捕獲だったからなのか
どちらも男性を怖がる
さっと近づく人に身体が硬直する子たち
唸りは、のわちゃんの比では無かったです。
それが今、家族への確かな信頼があるんです。
きっとへこたれる事もあったでしょうけれど
工夫を重ねながら、確実に近づいて下さった
ご家族に、感謝以外の言葉は見つかりません。
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