2014年12月24日水曜日

ちんまかった子犬たち、それぞれ幸せに。

10月に保健所で行われた譲渡会に参加していた子犬たち。

某保健所からの引取られた姉弟でした。

黒っぽい男の子は、ニンゲンのお兄ちゃんが2人できました。
名前は「クロくん」になりました。

リビングで育てて頂いているのですが、
クロくんがお家に来た日から、兄ちゃんたちは傍に布団を敷いて
一緒に暮らして下さっているのだそうです。



中学生のお兄ちゃんは、一生懸命いろいろな事を教えて下さっているそうです。



あの小さくて頼りなかったクロくんが、
耳もすっきり立って、身体も大きくなり、見違えるようになりました。



1回目のワクチン接種が6週齢で、11月15日
12月13日と3回のワクチン接種をして頂いてからのお散歩デビュー。
12月半ばには5kgくらいになったけれど
抱っこして外の世界を見せて下さっていたようです。
土を踏みしめて散歩できるまで、あと僅かですね!

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白に茶色斑の女の子は「チェリーちゃん」と名付けられました。

譲渡会以降も軟便が続いた結果、脱肛していました。
下痢が治れば、肛門も落ち着くとは言われたものの、
代表Maryさんからお電話して、そのまま受け入れると仰って頂き、お願いをしました。



パパは、幼いころから犬と暮して来られた方。
幼いころは遊び相手だったそうです。

お風呂好きな犬と暮らしていたこともあり、
「お風呂に入る〜」と自ら湯船に入って来たと聞き驚きました。
その子は、処分されそうになった子を、お兄さんが連れ帰って来たのだそうです。

そんな犬とゆかりの深いパパ
ある日、通勤途中に迷子犬と遭遇したそうです。
声を掛けると、迷子犬に抱っこをせがまれたとか。
迷子のご家族が探して下さっていたので、無事お家に還ることができました。

その触れ合いから、また犬と暮らしたい気持ちが高まり、
チェリーちゃんとの出会いになりました。



ママは、犬と暮らしたいと思っていたけれど、
引越の頻繁なご家族だったので、犬を迎えることができず
今回、念願の犬との暮らしです。

編み物がご趣味のママは、一日中お家に居られます。
ふわふわとした優しい方で、 チェリーちゃんは甘え放題〜。



ぽんぽん放り出し、すっかり安心。

末永く宜しくお願い致します。

                       imoko

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