11月28日以降、行方を眩ましておりました子が1匹いましたね。
実は、猫カフェcalmさんに「お預かりしてご家族募集をお手伝いしますよ。」って
仰って頂き、お言葉に甘え、お願いをする予定でした。
28日金曜日にはricoさんが動物病院にハッピーを連れて行く予定があり、
29日には、猫カフェcalmオーナーさんが同じ病院に通院する予定があり、
一晩入院ケージで預かってもらって受け渡しというズボラを目論みました。
猫カフェcalmオーナーさんには「猫転送装置」の演出で
カフェに青バラくん登場させてもらおうって思って…。
10月下旬頃から、Twitterなどで話題になっていたのです。
(*'ー'*)そんな目論みは、まったく消滅しました♪
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病院で生まれた青バラくん、3ヶ月近く離れていた病院に帰ると
それまで警戒していた犬を怖がらなくなっていたそうです。
幼い時、この兄妹で全く犬に警戒がなかったのは、
ヒマワリ付き改めナナちゃんだけだったのに、久しぶりの青バラくんは
シェルティのナナちゃんに平気で近づいて行くことなどから
「2週間、お試し〜。」って先生に言われて、ちょっと驚く。
少し経つと、猫だれかと入れ替えたでしょ!と冗談半分で仰る。
そのくらい、人が変わった…じゃなく、猫が変わったらしい。
常に病院に居る、シェルティのナナちゃん
青バラくんのお尻を舐めてあげたり、青バラくんからも近づく。
診察室に居るお兄ちゃん猫のレオンくんとも仲良しになって追いかけっこ。
ただし、しなやかに跳躍するレオンくんに追いつく事はできなくて、
ベッドにも飛び乗れずズズズ…飛び降りるときは、ドスン。
ここでも、imoko家で育つと誰かに似て鈍臭くなるという伝説がよみがえったり。
診察室と続きのご自宅でゆったり過ごす10歳の「じゃい君」
レオンくんは、じゃいくんに飛びついては叱られてたらしいけど、
青バラくんは、のんびり寄り添うだけでチョッカイを掛けないから
じゃい兄ちゃんにも許されたらしい。
お客さんが来ると一瞬は隠れて、様子を伺うような怖がりだけれど、
行動のゆったりなところがパパのお気に入りになったようで、
無事にウチの子宣言。
名前は「リアンくん」フランス語で絆という意味だそうです。
シェルティの「ナナちゃん」に甘える「リアンくん」
ナナちゃんは2007年7月7日生まれ
リアンくんは2014年7月7日生まれ。
先生のご自宅には、
シェルティのナナちゃんの他に、ラフコリーのソロンくんが居ますが、
今日会わせたところ、リアンはソロンくんにも警戒しなかったそうです。
猫組:左から「じゃい君10歳♂」(←Yoshikoさん保護猫を迎えて頂いたそうです)
「リアン君5ヶ月半♂」(リアン君&レオン君★あにまるライフ豊中★から)
「レオンくん2012年4月23日生♂」
そんな訳で、リアン君はパパっ子として家族の仲間入りを果たしました。
七夕っ子の残り大福も仲良し兄ちゃんたち、素敵なお家をゲット。
imoko
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