2014年3月17日月曜日

スリスリとシャー&爪出し猫パンチ。>ももちゃん

まず、昨日の「ももちゃん」の動画を。


なんか、スリスリと甘えております。

でも、これで抱っこして、撫でて(その間は、ゴロゴロ喉を鳴らしてる)
スルッと逃げたら、もう捕まらない。

今朝も「お腹減ったー。ご飯早く!」って爪出した猫パンチされて
危うく目に入りそうになり、目の下には、しっかり爪の穴が開きました。

甘えのスリスリと、シャーや爪出し猫パンチのバランスは、どうなの?

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ももちゃんは、2011年3月10日に生まれたと思われます。
保護主さんのベランダで生まれたばかりの子が発見されました。

でも、幼い時に保護できず、タイムリミット過ぎて(ギリギリで?)保護で来た子。

姉妹の「もも&みよ」人馴れできないまま成長していました。
翌年、腎臓の数値が悪くなった「ももちゃん」に皮下輸液をするために
無理無理捕まえて抱っこして輸液していたのが幸いして、
抱っこしてしまったら、落ち着いてくれるようになりました。

あれから、1年10ヶ月、捕まえる度にうなり声をあげられ、
今にも「殺される〜!」って小さくなる「もも」を力づくで抱っこする日が続きました。

捕まる恐怖のあとに+抱っこされる幸せ、表裏一体。
まいどまいど飽きずに、シャー!!!唸ってからゴロゴロです。

ここ最近、顔を見ると「にゃーーーーーーーーっ」と長鳴きするようになり
近づくと、私の手を掴もうとするんです。
「その手で撫でなさい」って言われてるみたいで、撫でてあげると
全身をかたくして、緊張しながらも、頭を下げて撫でられる様になりました。

処方食をキチッと食べてくれたので、今は少し数値が改善されて、
皮下輸液は10日に1度になっています。

「ももちゃん」未だに、挨拶はシャー!!?
ケージから完全にフリーにして追いつめる場所がなければ、捕まえられません。

元々は「みよちゃん」の方がまだ馴れていたのですが、
今となっては、みよちゃんは無理クリ抱っこしなかったので家野良です。
何が幸いするか解りませんね。

                       imoko

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