あゆみちゃん
高槻の動物愛護フェスタに参加と聞いて
迦陵・胡蝶パパが
お洋服を用意して下さっていました。
フェスタ当日の朝、体調を崩し入院
着る機会がなかったワンピース
とっても可愛い。
上はニットで、スカートはデニムなの。
体力を蓄えてからリハビリ…という段階では
ないようです。
脳障害の症状がはっきり出ています。
流動食を口から入れても
飲み込む動作ができない。
時間を掛けて口の中から
落ちるのを待って次を流し込む。
もう自ら食べることも難しいし
手足も思う様に動かすことも出来ない。
振戦が来ています。あたまがゆらゆら
手足も動かそうとしたのとは
違う動きになるようです。
回復は望めない状態。
時間を掛けて強制給餌のお世話をするには
例えば、うちの保護猫を減らす
愛護活動に掛ける時間を削る…などの
決断が必要なのかも。
5 件のコメント:
脳障害が顕著に出てきてしまっているんですね・・・
でも、撫でてもらう事には素直に目を閉じて甘えるところは、弱弱しいながらも可愛さがありますね。
食事と排泄。両方の面倒を見ていく事は、かなり困難なことでしょう。
imokoさんにとっても、大変な労力を求められる事になっていると思います。
・・・でも、まだ前のように遊ぼうという思いを振絞りながら、必死に四肢を動かすあゆみちゃん。
そんなあゆみちゃんに、少しでも元気にしてあげてほしいというのは、ブログを見ている者の我侭なんですよね・・・
自分の無力を、今噛み締めています。
今の自分には、あゆみちゃんの容態が好転する事をただ祈るばかり。
ごめんね、あゆみちゃん。力になってあげれなくて・・・ せめて、お洋服の温もりで体を温めて、ゆっくり療養するんだよ。
P.S.
すみません、お洋服姿のあゆみちゃん見せてくださって・・・ 有り難うございます。
難しいですね。回復が望めない状態・・・。
私も猫の強制給餌や皮下輸液などの世話をしている時は毎回、家事がおろそかになったり、犬の散歩に行っている間に容態が急変してたらどうしようと気が気ではなく、楽しく散歩をすることが出来なくなったりします。
時間にも命にも限りがあります。どんな決断をされてもimokoさんを応援します。
ご心配のうちに
有るかもだけど
命は全うするまで
見守ります。
うちの子にして
活動をセーブするか…。
と考えただけで「決断」でもないですね。
初めて書き込ませていただきました。
いつも、気が付く毎に拝見させていただいております。
特に、あゆみちゃんの記事を、ずっと気になって読ませて頂いておりましたが、読んでいてとても切なくなります。
少し前に経験した、ちょこの状態にとても似ていて、imokoさんの見ていて辛い状況がとてもよく分かり、今回のブログの更新も、文章を打つのが酷だったのでは、という内容で、見ているだけしかできないのがもどかしいです。
とても小さくてかわいいあゆみちゃん。できれば良くなってほしいですが、小さい体で、ここまでよく頑張ったねと思います。
あゆみちゃんが、少しでも幸せな時間を刻めるよう、ただただ、祈っております。
皆さんの心配を頂いて
あゆみは幸せな子ですね。
毎日の歩みが感じられないくらいの
ゆっくり…ゆっくりとした足取りでも
いつか気づいたら
あぁ、以前より表情が明るくなった…と
感じられたら良いなと思います。
できたら…
自分で「食べたい」気持ちが
戻ってきます様に。
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