えくぼちゃんは6月ころから
近所に出没してた黒猫さんです。
近所の子ども達が
「背中を怪我してる黒猫さんがいる!」
それは怪我…ではなかったんですが…。
通りすがりか、この地域に居着くのか?
しばらく様子を確認してから、7月に入り
TNRのために捕獲しました。
ricoさんに会ってしまったんです!
もう離れません。(^_^;)
全身にある、こんな皮膚の変化でした。
ricoさんとお孫ちゃんの散歩にまで
付いて歩きます。
この皮膚の状態を治すべく
ricoさん宅に保護したのは9月の初め。
リンパ腫の疑いも考えられ
外に置いておくのは可哀想と保護。
どんどん
皮膚はきれいになって…でも
原因が、自己免疫によるのか
脂肪細胞種か、リンパ腫であるのか
まだ判っていません。
保護4週間経ったので
ウィルス検査をしたらエイズ陽性
猫白血病は陰性でした。
白血病ウィルスの陽性が
判明した猫さんに関しては
家族の募集はしない事にしています。
エイズは寿命を全う出来る事が多いので
すべて了解の上で迎えて頂けるなら歓迎。
でも疾患の疑いのある子なので
募集はしてなくて
今もricoさん宅の玄関ホールにいる
「えくぼ」でした。
3 件のコメント:
ricoさんは猫の神様だ。きっとそうだ。
検査キットでエイズと白血病の両方を一緒に
検査できるのに、何故エイズだけ判明なの?
えくぼちゃんが白血病陰性であることを祈ってます。
書き方が悪かったです。
白血病は陰性です。
えくぼの皮膚の状態は
今ステロイドで症状が改善されています。
原因がどうあれ
少しずつきれいになって来ました。
自分の血液の中の成分へのアレルギーの
可能性もあり、
最悪リンパ腫である可能性もある。
甘えっ子の、えくぼ
保護して人との暮らしが
一番幸せと考えて保護を決めました。
白血病陽性だったら
imoko猫部屋の隣の
白血病陽性隔離の部屋に
入れるつもりで私が保護を決めたけど
ricoさんに一番懐いてるので
今はricoさん家。
読み直したら
ムーンさんの思われたようにしか
意味が取れない文章だったので
書き直しました。
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