2013年10月28日月曜日

ルースくん、発症。

今年の 3月7日 

警察署から imokoさんと私で連れ帰った 茶とらさん

私の娘が ルースと名付けました

人懐っこくて きれいな男の子

里親さんを見つけるためにワクチンやウィルス検査をしました

結果 白血病が 陽性とでました(x_x;)


保護からケージ生活でしたが、やっと解放できると思ったのに
これからも、ずっとケージ生活が続きます


まだ 発症はしていないので できるだけ ストレスをかけないように 

日々 穏やかに過ごせるようにと 気を付けていたつもりなのですが

とうとう 発症させてしまいました


沢山の保護猫がいるリビングから

静かな玄関へ移動して 24時間点滴です

胸水が溜まり 食欲がなくなり 元気もない

獣医さんの指導を受け 家でできることをします

おかげさまで 少しずつ食欲が戻り 
病院の行き帰りに キャリーバッグの中で暴れるほどになりました^_^;

これから この子の傍にいて 優しく愛情を注ぎたいと思います(^_^)

rico

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ricoさんに
「発症させてしまいました」なんて書かせてしまいました…。

ケージから出たい抱っこして欲しい
とてもとても甘えん坊の「ルース」

他の子たちに触れさせない様に気をつけて
これまでもricoさんは、たっぷり抱っこして撫でてあげていました。

食欲が落ちたと、譲渡会が終った週明け、ルースのキャリーを抱えて病院に。
胸水がたっぷり溜まっていて、呼吸が苦しいような状況でした。

(利尿剤を掛け)胸水を抜いたら、腎臓が悪くなりました。
ルースの血管は、何度となく閉塞して、
点滴装置がアラームを鳴らす度に対処するために
ricoさんも娘さんも睡眠時間さえ削っている状態です。

たいせつにたいせつに、お世話している
ricoさんの気持ちを思うと、言葉がありません。

                      imoko


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