いちばん甘えん坊だって言うんだけど、
遊んでもらわなくても、一人だって遊べるんだもんね！
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茶色い短毛の男の子の保護は１月１８日。
保護経緯を訊ねたところ…
前を走っていた車が停まり、おっさんが降りて来て
大きな段ボールの箱を捨てて行った中に１匹の子犬が入っていた。
急ぎ保護をして車の後を追跡したけれど
ナンバーには紙が貼付けてあり確認できず、見失った。
他にも、兄弟たちが居たのではないかと心配し
現場に戻って探したが、見つからなかった。
雨の降った翌１９日にも現場を探してみたけれど
他には見つかっていないようです。
５匹の子犬の中で、一番人に慣れ親しんでいる子
絶対、お家で飼い犬が産んだ子に違いありません。
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１２月に提出した動物愛護法改正のパブリックコメント
imokoは、飼犬・飼猫の不妊手術を義務化に賛成で出しました。
大手の愛護団体さんが、犬の殺処分は飼育放棄が多く
不妊手術の推進よりも終生飼育の徹底を啓発すべきだと述べて居られた。
もちろん、終生飼育は徹底して欲しいけれど
飼犬を不妊手術しても処分は減らないと断言するのは如何か？
★あにまるライフ豊中★から譲渡する時は、生後半年で
犬も猫も不妊手術のお約束を頂くけれど、時々
「市内で獣医さんが１つしかない
そこでは、中型犬の不妊手術が１０万円！」…などと
飼主に不妊手術を躊躇させるような事を聞くこともあります。
★あにまるライフ豊中★で引取打診を受ける小犬
● ボランティアさんの家の前に箱が置かれ、小犬が入っていたり
● 飼犬が不妊手術を怠り、貰い手がなく山に捨てられた子犬だったり
● 元飼犬が捨てられ野生化している犬が産んだ子犬など
野生化してしまえば、母犬の保護は、とても骨折りなこと
保護できず殖えてしまう→通報され捕獲檻に入れば殺処分。
捕獲されず、繁殖を繰り返す→小犬の保護はエンドレス
そんな土地で保護の活動をされている方のご苦労は大変なものです。
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ふーん。
1 件のコメント:
ボール大好き！って、どっちがボール？ｗ
検査終ったら、ビクとすずちゃんと、ボールの取り合いになるのかしらヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
動物愛護法の一部改正が発表されましたね。
今年の６月１日から、夜間の動物の展示の規制。長時間の展示の場合の動物の休憩時間を設けることなど。
ペット取り扱い業者に対しても、細かな制限や認可の取得などが盛り込まれています。
また、今後も細かな改正が行われる見込みである事。
まだまだ保護主様や、里親様の思いが伝わりきっていないですが、少しづつ思いが形になってきているようです。
子供の虐待など、目を覆うばかりの事件が続く中、ペットも大切な家族として認識していただける事が、もっともっと浸透してくれればいいんですけど・・・
毛玉～ズ達のような仔達が、少しでも減ってくれる事。
そして、リリースされた仔達が安心して暮らせる時代になってくれる事を切に願います。
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