こんにちは！ハルです。

ハルの追っかけの皆様、ご無沙汰をしておりました。

じつは私ハルは、大阪の中心梅田にほど近い

阪急電車が見える優しい人たちに囲まれた下町に、

お嫁入りをいたしました(*^^)v

２週間前に初めてこの町に凛ママと来ました。

小さな市場に突き当たり、まわり道をしなきゃって思ったら、

市場の野菜屋さんのおばさんが「通り通り」って言ってくれました。

桶にタケノコが黒いお水に入っていたので、思わず飲もうとしたら、

凛ママが「ハル!それはダメよ！」って叱られちゃたけど、

市場のおばさんは「賢いなぁ」って言ってくれました。

市場を抜けるとおじさんが立っていて、私を見て、

ニコニコと笑ってくれました。そのおじさんは、

「ハルちゃんか？こっちやで（*^_^*）」と

優しくお家に招き入れてくれたのです。

おばさんは玄関に敷いてあった敷物をトントンと叩いて

「ハル、ここで休んでお水のみ」と声をかけてくださり、

私は何だかその優しさに、思わずコロン♪とさせて頂きました。

それから凛ママは帰ってしまったけど

おじさんは散歩へ連れ出してくれて、新しい町を

おじさんと楽しく歩き回りました。あれから２週間、

おじさんは雨の日もいつものように散歩へ連れて行ってくれます。

それからたまに高校生のお兄ちゃんも散歩に行ってくれるので

用を足すと、お兄ちゃんと遊びまわります。

夜は茶の間で寝たり、涼しい玄関に寝たり

好きなようにさせてもらっています。

この前おじさんがいつもよりたくさんご飯を入れてくれたので、

全部食べたら夜中お腹が痛くなり(；一_一)ピー！ピ！に

なってしまい、おじさんはおばさんに叱られて、

１回コップ１杯に決められました。

でもおばさんは、おいしい缶詰めを混ぜてくれ、

(*^^)vちょっとうれしい。

そんな毎日が何だか私に合っているように思います。

私の追っかけはじつは凛ママだけなので、

これを読みながら、もしかして

泣いてなぁんて事は無いよね^_^;

それから四国のおじさん、助けてくれたおばさん、

大阪に来てからもたくさんの方々にお世話になりました。

本当に本当にありがとうございました　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　（＾−＾）ハル