2010年9月11日土曜日

『マチゴト』の取材と、外猫のトイレの話。

毎日新聞さんが最近始められた地域密着媒体
『マチゴト』の取材を、9月1日に受けました。

9月9日発行の第4号はペット特集。
因に「動物愛護週間」は9月20日から26日
1年中「動物愛護のきもち」は持ってて欲しいけど
この週間に、改めて考えて頂くのは大切なことですね。

配付地域は池田市の南部&豊中市の北部だそうです。
それ以外の方は、pdf版でご覧になることが出来ます。
 ↑クリックしていただくと『マチゴトとは』のページ
 下にスクロールしていただくとpdf版の閲覧が出来ます。

それと、リアルタイムニュースとして
の9月9日の欄に「あにまるライフ豊中と地域猫」
書いて頂いてます。

所在地が「服部緑地公園」のド真ん中なのは
地域を明示しないで下さいとお願いしたから
編集部の配慮ですが、公園で活動はしていません。

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どんな画像が載るのかな…。
取材時にはimokoは撮影していませんでした。

猫部屋の様子の画像が1枚
地域内の猫の公衆トイレの画像が1枚載ってました。

初心忘るべからず
★あにまるライフ豊中★の活動は
「地域の中に居る『飼い主のいない猫』からの
 環境被害を抑えて、人も猫も暮しやすい町つくり」として
猫好きor嫌い関係なく手を携えて進もうと出発した活動でした。

動物愛護週間の内に、活動のあれこれを
改めて考えてみたい…と思ってるimokoです。
もう、ちょっと先にね。

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マチゴトに載ったのより前、初代のトイレです。
このトイレさん、かなり雨を除けてくれるので
けっこう繁盛してました。

餌やりをした後片付けと、その結果でるもの
出来るだけ拾いたい、少しでも迷惑を減らして
住民が温かい眼差して、その一代限りの猫さんの
一生を見守って下さるように勤めたい。

長い間に、雨風&日差しにさらされて壊れたので
いろんなモノを試しました。

大きなプランターに土を入れてみたり
大きな野菜用の鉢にさらさら砂を入れてみたり
でも雨が降って濡れると…
軒下の土に場所を変える子たち。

種蒔きしたプランターよりも、ふかふかの畑の畝よりも
猫さんに取って魅力的なトイレ…ウーン (Θ_Θ;)

すのこ付きのシステムトイレを
側溝の蓋の上に置いた時期もありました。
中に洗えるトイレ砂(ゼオライト)を入れて
雨に濡れても、乾きが早いように。

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関東方面で地域猫を実施されてるところの
説明の中には「電柱の後ろにジャリを敷く」などと
書いてあるものがありましたが
きっと周りがコンクリートだらけの町なら
そのジャリにも排泄をするのでしょう。

★あにまるライフ豊中★の地元は
ガーデニングされて常にふかふかに
耕された土の庭のお宅が多くて
ジャリなどではお客様がない。

二転三転して、やはり元のカタチに戻っています。

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