エルちゃん4月半ば生まれです。6月の豊中市保健所での譲渡会に参加してました。
その後、ご家族を得て巣立っておりましたが、色々事情があり戻って来ました。
そのことは追々書いて行きます、が、ムーンさんから、今何匹?って訊ねられて、私も
あれれ?何匹いるんだっけ?って思ったので数えてみました。
エルちゃんですが、ご家族の元7ヶ月「アンちゃん」と呼ばれ可愛がられていたので
仮の名前を「アンちゃん」に改めます。
昨夜は「るる、るるるる。」と夜鳴きをして、わたしも
「アンちゃん、大丈夫よー。」って一晩お話していたし、
幼いときの仮の名は覚えていませんし。
改めて1匹目「アンちゃん♀10ヶ月」です。
2匹目「ごまちゃん♀3歳6ヶ月」るんばと2年間過ごした甘えっ子。
3匹目「のっく♂4歳9ヶ月」捕獲器で捕まったけど去勢後リターンできず
その内シャイな甘えん坊に。移動後1ヶ月も経てばスリスリだけど、
初対面の人からは逃げまくり。
4匹目、のっく兄弟「ちゃっく♂4歳9ヶ月」とにかく見た事もない怖がりのため
先制攻撃のシャー!!!が得意技。この子は生まれもっての怖がり遺伝子と感じます。
ケージの前に近づくだけで、死にものぐるいで奥へと逃避。
5匹目「くりちゃん♀13歳くらい」シニア4匹を飼育放棄された内の1匹
初めての場所でも大丈夫な、しっかりオバチャン。
ひとたび猫じゃらしを見ると、年甲斐もなく、遊びすぎる子。
6匹目同じく、シニアでの飼育放棄「ちびちゃん♀12歳くらい」
今では撫でて撫でての甘えん坊だけど、最初は繊細な故、怖くて咬む子だった。
7匹目、左のキジトラ「みよちゃん♀2歳11ヶ月」捕獲器で捕まって
不妊手術後に居着いた子。
子ども達に可愛がられ、撫でて貰う喜びを知るも、imokoには冷たい。
食いしん坊故、ウェットフードシーバには弱い。
8匹目、右の黒猫「ハニー♀4歳9ヶ月」
近くの川に落ちて口を怪我して治療して、そのまま居着いてる子。
ウェットフードで呼び出せるけど、撫でるのが精一杯。
ワクチン接種の時には、寝床のソフトキャリーのファスナー締めて捕まえる。
9匹目「小梅ちゃん♀おそらく1歳」
某市営住宅で、こっそり飼育されてた5匹の内の1匹。
おじいさんが亡くなり、おあばさんが認知症で部屋を引き払った際に捕獲器で保護。
兄ちゃん、姉ちゃんにはお家ができたけど、小梅は気まま生活。
撫でられるけど抱っこからは逃げ出す。
10匹目、みよちゃん姉妹「ももちゃん♀2歳11ヶ月」
生後3ヶ月での捕獲でしたけど、母猫の警戒心がすこぶる強く、
姉妹とも、余り人馴れしそうとは言いがたい。
ももちゃんはおそらく先天性の腎不全で、
羽交い締めにして皮下輸液を度々するうち、抱っこの気持ちよさに目覚めた様子。
毎回捕まえる時は、飽きもせず唸りまくるけど
胸に入ってしまえば、ゴロゴロと喉を鳴らす、
11匹目「のっちゃん♀3歳7ヶ月」
迷子のミーちゃんを捜索中に捕獲器に掛かった幼い女の子。
外で育った推定5ヶ月時点での捕獲なので、誰にでもの人馴れはしていないけれど
抱っこして点眼なども逃げない、穏やかな子。
今は、スリスリと寄って来るし、尻尾の付根をポンポンがすき。
ムーンさん、11匹でした。多い?少ない?
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
さて、あれ?あの子は?って思って下さった方いらっしゃいますか?
黒猫くまちゃん♂推定9歳は、ただいまお試し中です。
猫とずっと暮らしておられた年配の方で、
一日お家に居て下さるお家に引っ越しをしました。
本当に大切にして下さる猫すきな方、年齢的に問題あるからといって
猫との暮らしを取り上げるのは気の毒、
一方シニアの猫は行き先がないけれど、多頭保護の中で暮らすのと
家族として愛されるのとでは、どちらが幸せか決まっていますよね。
くま9歳、シニアだけれど、あと10年くらい元気かもしれません。
一応は譲渡契約ですけれど、一時預かりして頂く様な気持ちで
度々訪問して、様子を見ながらのんびり幸せに過ごしてもらえたらいいなぁ。
次の訪問は3月15日予定だそうです。
その時に写メを撮って来てもらいましょう。
imoko