いちばんチビっ子3兄妹は、動物病院の先生からの保護依頼でした。
7月18日に、先生から電話を頂いた時
「あ、また病院前に棄てられたのかー!」って思ったのですが
違いました。
最初は5匹兄妹で棄てられたようです。
兄弟のうち2匹は、猫好きな方が、ご自分達で育てると引取って下さったそうです。
発見なさった方は、保護をしてアドバイスを貰うために病院に相談されました。
先生は、命を保護することについての覚悟をしっかり説明して下さいました。
その上で、手助けできるグループがないかと、連絡を頂きました。
お預かりした最初は、240g、240g、260gでした。
(光我くんが、一番おおきかったです)
みんなミルクを飲むのは、上手でした。
排泄が、これまでの子猫とは全然違いました。
わずか200gの子猫は、母猫が下腹部をなめる刺激で排泄するものなんです。
それは、巣穴で排泄物のにおいがすれば、天敵に見つかりやすい。
子猫の全ての排泄物を、母猫は舐めとって食べてしまう時期のはず。
この3匹は、女の子の「ののちゃん」を含めて
最初から、溜まったら殆ど自力で排泄してたようでした。
ケージの毛布の下をめくったら、オシッコシートはいつでもぬれてました。
もちろん3匹居るので、触れ合うことで刺激になって出ることはあります。
でも、授乳の時に殆ど排泄がない、珍しい現象でした。
ののちゃん、子どもスタッフが名前を考えてくれた時には、
「光妃(こうい)ちゃん」というカッコいい名前がついてたのですが
画像に平仮名で載せて、可愛く感じるのをって、imokoが「のの」にしました。
だって、お顔に「の」って書いてるみたいだし…。
見てて飽きない「ののちゃん」です。
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元気いっぱいながら、毎日痛い思いをしてる「隆我(りゅうが)くん」
“なにするの〜!imokoさんイタイやん!ギャ〜!!! ”って叫んだ後は
どんな所でも楽しく飛び回ります。
ここは、ricoさん玄関の猫タワーです。
ももちゃん輸液の時に、一緒に連れて来ました。
叫び声があまりに大きくて、壁の薄い我が家では響き渡りそうなんだもん。
こうが♂りゅうが♂のの♀7月初め生まれ
検便:異常なし…ワクチン接種の時に、再検査予定
8月最終週にワクチン接種予定、ウイルス検査予定
imoko
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