インターフェロンの集中接種し
Yoshikoさん宅の隔離部屋で保護
毎日たくさん食べて
元気に遊んでいました。
天真爛漫な性格で、獣医さんでも
犬とも猫とも…もちろん人とも
「あそぼ♪あそぼ♪」と
とてもとても可愛い子猫さん。
どうかどうか、ウイルス数が抑え込まれて
一生発病しませんように…。(^-人-^)
願わくば、決定的にウイルスを叩いて
そっくりFIV(猫エイズ)が陰性になれば最高!と
みんなみんなで祈っていました。
獣医さんの適確な判断、トルテくんのがんばり
みんなの願いが叶って
12月1日のウイルス検査で
ウイルス検査まったく反応無し、真っ白の陰性でした。
インターフェロンのバックアップで、FeLV(白血病)が陰転しても
FIVが陰転する確率はとても低い…と聞いています。
先生に確認したところ、ウイルスは排出されないので
「ケージフリーにしても他の猫に感染させることはない。」
万が一を言えば、何処かからFIP(猫伝染性腹膜炎)を貰って発病するなど
命の秒読みが始まるような、免疫力が極端に下がる状態
ごく稀な場合に於いて、引き金となっての危険がゼロとは言えない。
厳密に言うと、普通に保護して陰性の結果であっても
ゼロと確定はできず「検出せず」ということなので
トルテの陰性は、他の子の陰性と同じと考えられます。
普通のご家庭で暮す場合は、
トルテ自身の発病もなく寿命をまっとうできるという事です。
トルテくん、手を出せば「だっこ〜?」って
四肢ぜんぶで絡み付いてくるんです。
みんなみんな大好きトルテくん陰性
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
トルテくん♂3ヶ月 体重1.5kg
ノミ・ダニ&回虫駆除 検便:異常なし
3種ワクチン1回接種
ウイルス検査:猫エイズ・猫白血病ともに陰性
imoko
2 件のコメント:
スイーツシリーズのトルテ君。
黒猫さんともキジ寅さんとも違う、微妙な色合い。
家猫として、お水やご飯・室内の温度調整・毎年のワクチンと定期検査により、陽性の仔でも天寿を真っ当できる仔が増えています。
しかも陰展したトルテ君。
君は、凄い強運持ちの猫さんなのかもね^^
今まで、他の猫さんともプロレスごっこできなかったけど、これからは一杯遊べるね^^
今度は、その強運で優しい御家族を引っ張ってくれるといいね♪
Yoshikoさん色々気をつかいながらのお世話
ありがとうございましたm(__)m
日々の積み重ねがあってこそ今日に
至ったのでしょう。
保護活動をすると必ず遭遇をする現実。
だからこそ胡蝶パパさんの仰る通り
トルテ!君は凄い!
みんなを幸せな気持ちにさせてくれて
あ♡り♡が♡と♡う♡
凛ママ(^^♪
コメントを投稿