「パブリックコメントを書こう!」というサイトご紹介します。
クリック↓
於保実佐子さんが賛同してメンバーになっておられる FreePetsの意見が紹介されています。
東京在住。編集者(ときどきライター)。雑誌・WEB、広告媒体・企業物など、カオスな感じ。「人とペットのよりよい共生」を目指して情報発信をするマガジン『Cuore(クォーレ)』の編集長、及びwebサイト『for Pets』のディレクターです。次号『Cuore(クォーレ)』は12月中旬発行予定(汗)。
それと整合性が取れない部分を変えたり削ったりして作成しました。
もっと早い時期に、このサイトを紹介できたら良かったけどimoko
自身がたどりついてなかったんです〜。
ご覧になると、最初のページは11月28日となっていて
ブログ形式なので上から順に新しい投稿となっていますから
項目的には遡っていく事になります。
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加筆した部分は半分に満たないと思うのですが少し書いてみますね。
「虐待の防止」に、動物遺棄を定義して虐待に含めるように…↓
[意見]
・愛護動物が、その生息していた場所から、飼育者・管理者でない者により、別の場所に移動され放置される場合も、遺棄として処罰対象にすべき。ただし、その生息場所が、命の危険がある場合や、移動場所の管理者・所有者の同意を得ている場合は、これの限りではない。
[理由]
・動物遺棄については、餌が豊富な見知らぬ場所に放しても生きていけると考えるのは間違い。特に猫の特性を考えると、野良猫も、捕獲し知らない場所に放されたら、命を落とす可能性が高い。
飼い猫や餌付けされていた地域猫となると、推して知るべし。動物を守るため以外の理由で、その生息していた場所から、みだりに移動するべきではない。
・動物遺棄については、餌が豊富な見知らぬ場所に放しても生きていけると考えるのは間違い。特に猫の特性を考えると、野良猫も、捕獲し知らない場所に放されたら、命を落とす可能性が高い。
飼い猫や餌付けされていた地域猫となると、推して知るべし。動物を守るため以外の理由で、その生息していた場所から、みだりに移動するべきではない。
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「自治体等の収容施設」では犬猫引取義務の撤廃と、
少し前に三重県のみどり町で問題になった、野良猫の駆除目的での引取をしないことを
徹底すること、保護期間は少なくとも2週間必要なことなど加筆した上で
[意見]
・適正がある動物については、できるだけ生存の機会を与えるように譲渡事業を義務化してください。
その際、飼養希望者へ講習のみならず、希望者が本当に動物の生涯飼育可能であるかを、経済面、健康面、年齢等を徹底審査し、その動物の習性および飼育費、ワクチン接種、疾患の治療などで要する金銭的負担まで詳しく指導して譲渡とする事 。譲渡される動物は不妊手術が不可能な幼齢の場合や疾患等で獣医師等の診断により止むを得ないと判断された以外は不妊処置を行う事を義務化とする。
譲渡後も必ず追跡調査を行い、不妊処置の確認と飼育環境の確認は譲渡条件の必須事項とする。
↑センターから譲渡する体勢つくりと、安易な譲渡が行われない様に
「ゆきももこ」さんのご意見が心から納得だったので
ゆきももこの猫夢日記のご意見をいただきました。
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その他の「犬猫の不妊去勢の義務化」
多くの方は、義務化は難しい観点からご意見を書かれてます。
imokoも、難しいのは承知、犬猫にとって不自然も承知です。
でも、これまでの活動の中から、よほど本気で勉強した人以外に
繁殖はしてほしくありません!!!…そんな気持ちから義務化に賛成1票。
[意見]一般飼育者による犬猫は基本的に不妊去勢手術を義務としてください。
・多頭飼育者や、繰り返し繁殖させては遺棄する飼い主に対しては、別途監督する仕組みを作って下さい。
[理由]
・純血種だと安易に交配し、自家繁殖での小犬を貰い手が見つからないという相談は多い。特に流行の小型犬は、遺伝子疾患を隠し持っている場合も多く、自家繁殖で障害を持って生まれるケースが見られる。特に薄色の繁殖に危険が多いなど、一般の飼主は知らずに繁殖させる。よって基本的には繁殖ができない仕組みにして、繁殖に適切な理解を保ち、訂正な飼養をしている飼主に許可制にするなどの規制が必要だと感じる。
・自家繁殖をする飼主は、ペットの人口過剰の現状を知らない者が多い、許可を得るまでに、殺処分の現状や遺伝子レベルまで理解せずの繁殖の危険性も学んだ上で、繁殖が許可される仕組みを作れば、そこに行きつくまでに諦め、望まれない命を増やさずに済むと考える。
・多頭飼育者や、繰り返し繁殖させては遺棄する飼い主に対しては、別途監督する仕組みを作って下さい。
[理由]
・純血種だと安易に交配し、自家繁殖での小犬を貰い手が見つからないという相談は多い。特に流行の小型犬は、遺伝子疾患を隠し持っている場合も多く、自家繁殖で障害を持って生まれるケースが見られる。特に薄色の繁殖に危険が多いなど、一般の飼主は知らずに繁殖させる。よって基本的には繁殖ができない仕組みにして、繁殖に適切な理解を保ち、訂正な飼養をしている飼主に許可制にするなどの規制が必要だと感じる。
・自家繁殖をする飼主は、ペットの人口過剰の現状を知らない者が多い、許可を得るまでに、殺処分の現状や遺伝子レベルまで理解せずの繁殖の危険性も学んだ上で、繁殖が許可される仕組みを作れば、そこに行きつくまでに諦め、望まれない命を増やさずに済むと考える。
↑これについては、もっと言いたい事があります。
★あにまるライフ豊中★にやってくる小犬は、
手術していない飼犬の産んだ小犬を(特に貰い手の難しいメスを)
山に捨てるなどの行為から繁殖したと思われる子たちが多いです。
メスの飼犬に不妊手術を施さず、生垣で囲われただけの庭に繋ぎ飼い
オスの飼犬は「いってらっしゃい〜」と散歩に送り出す…。
当然小犬は生まれて来る、それを定点回収に出す常習者。
オスの貰い手はついても、メスは小犬の時に山に放す。
ひどい場合は生きたまま庭に埋めるケースまで聞いた事もある。
山に捨てられたメス犬は半年すれば繁殖する。
人を警戒し、逃げ回る母犬を捕獲は難しく
小犬の取り残しがあれば、エンドレスの繁殖。
ボランティアさんたちの苦労は耐えません。
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結局、ムラムラして沢山書いちゃった。
長くなりそう、一旦切ろう。
imoko
*まだ★あにまるライフ豊中★としてとりまとめしてないので
このアップはimoko個人の意見を書いています。
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