朝、夕の投薬と、1日2回のブラッシングに加えて、
毎日少しずつ爪切りをしています。
Happy Catさんの仰るいろいろを見ていると
ただ何となく、猫と居てはいけないなって思います。
嫌がられないで爪を切るには…?
この子たち、抱っこや手足や肉球に触れるなどはすんなり出来るので
少し切ってはオヤツなどしたいな、って考えて
一気に爪切りまでやるのでなく、
これまでに、抱っこするとか、四肢の先に触れるとか
少しずつやってきて、最近は爪を探す(毛に埋もれてる)
ニョキっと爪を出す、などなどしてました。
ここ数日、爪先を1本とか2本とか切り始めました。
痛い思いはさせない。
な〜んだ、ちょっとカシャっとしたな、別にどうもなかったや、って
そんな具合の毎日。
褒めるためのオヤツは、この子たちには今あげることはできないけど。
(少しのことが、すぐお腹にこたえてしまうんです。)
それとは別に是非読んでください。
↓
例えば「爪切り」という刺激は
こんな風に分解できます。
こんな風に分解できます。
爪切りの体勢の抱っこ、
抱っこの時間を伸ばす、
爪切り本体、
前足を触られる、
足先、指先を触られる、
爪をニョキッと出される、
爪切りが近づく、
爪切りを足先に当てられる、
爪切りを爪に当てられる、
爪切りで爪を挟まれる。。。。
抱っこの時間を伸ばす、
爪切り本体、
前足を触られる、
足先、指先を触られる、
爪をニョキッと出される、
爪切りが近づく、
爪切りを足先に当てられる、
爪切りを爪に当てられる、
爪切りで爪を挟まれる。。。。
スモールステップって、こ〜んなに細かく分けて
それができたときに、クリック→オヤツなど褒めを伝えて
徐々に慣れてもらうんですね。
ちなみにHappy Catさんのブログから爪切りだけを検索してみたー。
↓
キャンディくんです。お薬のむの上手です。
ちょっと臆病なところもあるけど、慎重派の甘えん坊。
場所と人に慣れると、撫でてもらうのブラッシングも好き好き。
嫌なことは固まるタイプ。
チェリーちゃんです。
キャンディくんと兄妹で同じように
臆病な部分も持ってて今はケージの中が安心みたい。
場所に慣れるとお腹を見せて自分から甘えてくれます。嫌なことはハッキリ言う。
りんちゃん、伸び伸び暮らすお姫様。
大抵のことを怖がらないと思われる。
自分が甘えたいときは盛大に喉を鳴らして甘える。
拘束は好まない、猫らしい猫。
リョウくん目が少々野生的、食いしん坊だからご飯くれるヒト大好き。
ガツガツ食べる間に、撫でてもブラッシングしても喉を鳴らし続けてる。
食べてる間に耳掃除してみたら、ゴロゴロの音は止まらなかった〜!?
ザイマックスのイヤープロテクターを耳に注いで
クチュクチュと耳の根元を揉んだら、
自分でブルブルっと余分な薬を飛ばしてくれたので、
耳をティッシュでクリリと拭って終わり。
次の日から、ご飯食べてないときでも平気になりました。
imoko
1 件のコメント:
この記事を読んでクリッカートレーニングをやるんだ!って意気込んでた頃を思い出しました。
二匹を隔離することができずに断念しましたが、もう一度挑戦したいと思います。
うちの子たちは賢いからすぐ覚えるはず!
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