激吠えしそうな方(小型犬)がいたので、少しコース変更。
いつもクンクン嗅ぎながらの散歩ではあるけど、
ちょっと湿り気味の道とか、杭の根元とか、嗅ぎたい箇所がいっぱいで。
特に、平戸つつじの手頃な高さは、
おそらく「お便りの枝」になってたのかな?
もう彩ちゃんもてんてんも、じっとじっと嗅ぐのに集中。
彩ちゃんは周りを見渡して、知らない人や自転車が来ないかな?と注意も向けつつ
通りを曲がるところなんか、ずっとずっと動かなくて
時には、あれ?っと後戻りしてみたり
いつも、てんてんが先に嗅いで、彩ちゃんは順番待ちしながら
木々が色づいた〜とか、葉っぱが少なくなって寂しくなってきた〜とか私たちが
思う以上に、この子たちにとっては、ただの普通の公園じゃなくて
いろいろな情報が詰まってる場所なんでしょうね。
気持ちのよい朝、距離はさぼどでもないけど、なが〜い散歩になりました。
imoko
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