2014年の12月に引取をした2匹子犬の女の子「はるちゃん」の
正式譲渡を昨日お知らせしました。
一番最後に決まった男の子 「猫みたいな子犬♂」
16日に1匹を猫部屋に預かったのですが、次の日に便を診て頂いたところ
コクシジウムが検出されて、ひと騒ぎ。
それと同時に、この子は、睾丸が片方降りていないこと
左の股関節に何か問題がありそうなことも判りました。
精巣は胎児の時には腎臓の後ろにあり、身体の後方を移動して
陰嚢内に降りて来ます。まだ生後2ヶ月なので、これから降りて来ることもありますが、
現在は片方だけ、もう一方が途中で停まってしまうかも知れません。
股関節については、まだ成長期なので、今後変わって行きます。
床で滑らせないように注意する事と、毎日させる運動もMaryさんが習って来ました。
ご希望を下さっていたご家族にお話をして、
コクシジウムの駆虫を含め、股関節のことも今から受け入れて
世話をして下さるというママに、お試しをお願いしました。
昨年ラブラドールを見送られたというママ、
これまで、雑種3匹、スピッツ、ジャーマンシェパードなどと
一緒に暮らした御経験があるそうです。
「空くん」と名付けられました。
ピアノ講師をなさっているママ、ピアノ教室にも犬同伴で出勤なさってたそうで
24時間一緒に居られるということでした。
頂いた画像には、ピアノの生徒さんと触れ合っている空君が写っています。
ご近所さんにも可愛がってもらい、すくすくと成長中。
年明け6日に8種ワクチンを接種下さいました。
2月にワクチン接種してからの散歩デビューですが、
今は、お庭でも遊んでいるそうです。
空くん正式譲渡です。宜しくお願い致します。
imoko
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