昨夜、ricoさん家でお世話している
「優ちゃん」のことがアップされていました。
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3月10日16時より最寄りの公園で捕獲した猫4匹。
そのの辺りのねこさんたちは公園に散歩に来られる方たち
数人からご飯を貰っています。先ずは10日の朝に貼り紙。
貼り紙の中身は「捕獲のことと14日まで餌を与えないお願い」
11日の先生の昼休みの時間に、手術をお願いし
迎えて帰って来た4匹です。
白薄茶の「優ちゃん」は、スリスリの甘えたちゃん。
黒の子も外猫さんながら、抱っこしてネットに入れ捕獲出来た子。
キャリーで運んだ子たちも、手術をおえると
麻酔の解ける前に、捕獲器に入れてもらいます。
慣れない場所で術後を過ごす時に、暴れないことが大切なので
少々狭いですが、却って猫さんのためです。
特に警戒心の強い子は、狭くて、しっかり布で包んで貰うのが安心。
特に、この時期は、布で包んだ捕獲器をそのまま下駄箱に入れる様に
横向きに開けた段ボールに滑り込ませて保温、その中で、ご飯と水を与えます。
写メを撮るために。段ボールから出してもらっての撮影です。
下の2匹は、風邪気味だったので
抗生剤を混ぜたウェットフードを、与えて様子を見てもらいました。
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11日午後に捕獲し、12日に手術したサビ猫さんは
お腹が、ふくらんでいました。
負担を考えて、長いめに様子をみるために、ケージに移して
今回の捕獲窓口の凛ママ宅で保護。
ケージの中に入れた、キャリーに引っ込んだまま
ご飯とトイレ以外は出て来ません。↓
広い場所があっても、こういう囲まれたところが
猫ちゃんは安心なんですよね。
数日を見守ったら、ケージの中でキャリーを閉めて
そのまま持ち出しリリースです。
(ケージに出したら2度と捕まえられない子も居ますよ。)
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14日に去勢をした茶トラさんです。
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11日に手術をした、白薄茶の「優ちゃん」
手術痕のところに液状のものがたまって来たことと
下痢が続いていることから14日に診察してもらいました。
上の茶トラさんお迎えと入れ替わりに入院でした。
優ちゃんは、まだ若い女の子ですがたいそうガリガリで
毛つやがなく、先生のおっしゃるには腹筋がとても薄い。
腸をお腹のなかに抑え込む力がなく、この下痢は慢性的なもの
お尻周りのただれから見ても、ずっと続いていることが判る。
詳しくは継続して診てみないと判らないが
多くの方からご飯をもらっていて、食物アレルギーが
消化器症状として出ているのかも知れない。
ひとまず、ricoさん宅で
症状改善が見られるか見守っています。
以上、説明おわり!
imoko
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