2014年10月19日日曜日

今朝のアンちゃん。

今朝6時、アンちゃんが癲癇発作を起こしました。
ものの2分くらいかと思いますが長く感じました。

最初はカイカイし始めたかと思って、次に全身に広がりガクガク。
ちょうどケージの狭間の40cmくらいの場所に居て、
駆け回るようなことはなく、横たわった姿勢でガクガクと痙攣が続きました。
意識はない様で、失禁もありませんでした。
さほど大きな発作ではないですが、初めての発作です。

その場所の隣にいた茶トラの「ちゃっく」が動揺して見つめて居ました。

アンちゃんは、その後くたびれ切った感じで、今日はずっと寝てます。


お預かりしたのが今年の2月、7ヶ月以上発作が起こりませんでした。
少なくとも、物音で私が気づくような発作はなかったです。

アンちゃんが来た最初は、発作をしっかり抑えるように、
それでも体重に対しての、ほぼ最低量<6分の1錠×2/日>から投与はじめました。

1ヶ月発作が起こらないので、最低量<8分の1錠×2/日>になり、
数ヶ月様子をみて、発作のないことを確かめて、1ヶ月半ほど前から<8分の1錠/日>

この先1ヶ月発作がなければ、投与を止められるのでは?と
希望もわいていました。

アンちゃんは、発症当時は、まだ子猫。
成長期に癲癇発作が起こっても、薬でしっかりコントロールした後に
時間を掛けて減薬して、薬を止められる子もいるそうです。
そうなるといいなと思っていました。

今日から、8分の1錠を朝夕にもどします。
でも、これを一生のみ続けたところで、ごく僅かだし、
処方食を一生食べることより安価だし、
それで発作も起きず平和に暮らせるならシメタもの!

それだけで、人は誰でもOKで、抱っこも遊びも大好きな、
可愛いアンちゃんでいられるのだよね。(⌒^⌒)b

                           imoko

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