2016年4月26日火曜日

となり町のTNR現場にて。

4月18日から、Yoshikoさん、凛ママがTNRに取り組んでくれてます。
始めのうちは、天気のこともあり空振りが続きました。

そのお宅では、猫にご飯を一切与えてはいないけれど、
縁の下、天井裏に子猫を見つけたお話を4度うかがいました。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

23日朝にキジトラの男の子
25日朝にシャム系の女の子が捕まりました。



キジトラくんは、悠々で、捕まって程なく捕獲器の中でオシッコもして
術後もしっかりご飯も食べて、元の場所に戻って行きました。

シャム系の女の子が、不妊手術をして帰って来たのは昨日25日の夕方。
帰って来た子を捕獲器を持ち上げてお腹のしたからのぞいたら
きっと、オッパイに食い付いているヤツがいるな。
imokoは、離乳を終えたはずの甘えっ子がいつまでもチュウチュウしてるなと思った。
オッパイが張っている風には見えなかった。

26日のお昼前に捕獲したお家から電話がかかって来ました。
夕べから天井裏で、子猫の鳴声がずっと続いているとのこと。
(前回、大工さんに屋根の間の穴を塞いでもらったところが破損していたらしい)

(´ヘ`;) う〜ん・・・この猫の子どもなのかな?
すぐリターンするのも怖いな。
手が届く所にいるなら、リターンを延ばして一緒にケージに入れよかな。

子猫を連れ帰って来ました。オス1匹メス1匹。

 

人の手で触って匂いが付くと、母猫が育児放棄することがあるとも聞きますが、
既に、お家の方も触っているし、少し低体温。

術後の猫が母猫でない可能性も考えて
ひとまず、排泄をさせ、ミルクを与え(たっぷり飲みました)
小さいケージに寝床とトイレを入れ、子猫を置いて
ドア合わせで捕獲器をあけました。

術後の猫は、ケージに飛び込みました。
この執着から、母猫なのだろうな…と考えたものの
布で全体を覆ってなるべくストレスを掛けないようにしながら
明日までに授乳しなければ、子猫の命は危ないから、観察もしなくちゃと。

ケージに綿毛布を巡らして(今回ノミ駆除をしてないらしい)
天井の隙間から撮影は出来る様にしました。

15時くらい。
ひとまず、温めてくれています。

*暗い所の撮影で画像の明るさを後で調整しているので、色目はオカシイです。↓


19時過ぎて。 
すっかりお腹の下に子猫をかくしています。
でもでも、授乳しているの?

それと、術後の猫さんご飯たべてない。


明日の朝の確認で、授乳してるか?
もしかして、術後の子が飲まず食わずなら、リターンも考えないと。

…という状況です。

                             imoko

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