2014年4月30日水曜日

目があきかけ。

昨日のricoさんのブログに登場した子猫たち。

4月18日に、凛ママが連れ帰って来ました。
その日、凛ママの知人が出先で「スーパー玉出」の袋が置いてある事に気づいて
帰りにも、同じ袋があって中をのぞいたら…黒いちびちびたちが居て
タオルを引っ張り上げて反応しない様子から
「( ゜o゜)ハッ死んでる!」って思ったそうです。

辛うじて生きていた3匹、一日放置され、既に低体温。
すぐに温めたミルクを飲ませて、刺激を与えたら、出て来たのは真っ黒な胎便。

おそらく生まれた日に棄てられています。
棄てられたのが、保護する前の晩だったのか、その日の朝だったのか…。


オス2匹、メス1匹の内、メスは助けられませんでした。

外気に晒されて、体温が下がってしまうと、腸に大きなダメージを受けるそうです。
メスも一応、ミルクを飲んでいたのですが、そのまま素通りで
体重がまったく増えず、1時間おきのブドウ糖も効果なく、
皮下輸液は吸収したのですが、ダメージを取り返せませんでした。


男の子2匹も、体重が普通には増えず、
(通常生まれた日が100g、順調に増えれば1週間で200gくらい)
imokoが預かった、おそらく生後4日目で、111gと105g
この時、100分おき授乳。


3時間おき授乳になり、10日目で、150gくらい。




保護の最初から、メンバー内では、
「この子はなに?」
「あたまが黒、下半身がグレー…夢を喰うバク?
 …いやいや、バクの子は“うりんぼ”」とか

やわこいけど「ハリネズミ?」ほんとうに「猫になるかな?」

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

14日齢の今日の画像:くま?



207gと204g。

まだ少し、消化力が足りないみたいです。
頑張って取り返して欲しいー。

                    imoko

今年のさくらんぼは…

さっき  てんちゃんと散歩している時

さくらんぼの木に  実がついてるのを  見つけました(*^_^*)


うっすらと色づいてきているので  もう少ししたら  ご馳走になれるかなぁ…  (*^.^*)

ところが  いつも  鳥さんに先を越されるのです

美味しそうな  さくらんぼ~♪  って  るんるんで行って見てみると

はぁっ  あ~ぁ きれ~に  鳥さんに食べられてしまってる ┐( ̄ヘ ̄)┌

今年こそ  食べたいな~~~(*≧∀≦*)

r i c o 

2014年4月29日火曜日

リーちゃんに会いに

今日は  リーちゃんの保護主Kさんが  リーちゃんに会いに来られました(*^_^*)

でも  リーちゃんはソファーの下に隠れ  のんちゃんはキャットタワーの穴の中  つばめもキャットタワーにいたのに いつの間にかどこかへ
ライルは別室に  ロックは 姿形もありません(^o^;)


隠れないでいてくれたのは  黒さん と くりちゃんだけ

黒さんは 甘えて  抱っこまでしてもらいました(*^_^*)


Kさんとお喋りしていると
imokoさんが  チビチビ(赤ちゃん猫)を連れてきました


チビチビがミルクの時間だったので  Kさん ミルクを飲ませる初体験をされました

チビチビ達  200gを越えたって  imokoさんが言ってたような

大きくなっていました(*^.^*)  





写真をいっぱい撮ったけど  ブレブレでした

まだ  ぶちゃいくかもしれないけど  きっと  可愛くなると思います(*^_^*)

r i c o 

2014年4月28日月曜日

地域猫便り

左・ごんちゃん♂/右・きな君
私たちが住んでいる地域は  案外  猫さんが大切にされているように思います(*^_^*)

うちには  ごんちゃん・きな君・とらさん

とらさん♀
ご近所のY宅には  たびちゃん・おもちちゃん・どこからか来る黒猫さん

たびちゃん♀
また  町内のY宅には  う~たん・白猫さん・ets

う〜たん♀
白猫さん♂

そして  わんちゃんのお散歩コースには  ごまちゃん(私達の呼び名)

それぞれ  猫さん達が住みやすいように設えて下さり
大切にして下さっています

お散歩コース辺りに住んでいる  ごまちゃんは  以前は
毎夕うちに晩ごはんを食べに来ていましたが

きな君が  ごんちゃん と とらさん意外の猫さんに  意地悪をして追い返すので  ごまちゃんは  段々とご飯を食べに来なくなりました

でも  ごまちゃんは 皆に可愛がられて ご飯を沢山貰っているので  私は安心です

あげる方は  ご飯が終わるまで傍にいて  きちんと片付けされて帰ります

沢山の方が 行き来する場所ですから  そういうマナーが大切です

そうやって 人間と猫達が 仲良く暮らせるって  ステキですね(*^_^*)


おや?  これは  猫さんの通り道かな?

お散歩コースの脇に  二つ見つけました(*^_^*)

r i c o 

つばにゃとおかぁしゃんのこしょこしょ話 >つばめ・rico


ねぇねぇ おかぁしゃん   ちょっと お話が ありゅんだけど

この前  僕が うんちしてるとこ  おかぁしゃん  見てたでしょ?

僕  うんち転がし隊隊長になってからも  時々上手に転がしてると思うんだ

でも あの時は 変だったね

トイレできばったら 出たよ
ほいで  トイレから跳ねて出たら  またしたくなっちゃって  トイレの外できばったら
また出たんだ

それから  またトイレに戻って またまた出たんだ

おかぁしゃん  あれは  何だったんだろうね

僕って  いけない子なの?

僕を  欲しいって言ってくれる人は  いないのかな?

   ☆~~☆~~~☆~~☆


つばめ      つばめは  世界一可愛い にゃんこだよ(*^_^*)

抱っこは  あまり好きじゃないけど  とっても甘えん坊で
甘え上手で  おかぁしゃんは
大好きだよ(*^▽^*)

うんちを転がすくらい  何てことはないんだよ

あれは  つばめの特技だね

そのうち  つばめをくださいって人が  きっと現れるよ

つばめ  これからも  おかぁしゃんと  がんばろう(*^_^*)

   ☆~~☆~~☆~~☆


ある夜  ソファで寝ている つばめの傍に座ると  つばめが語りかけてきました

な~んて(*^_^*)

つばめを撮った写真を見ていると  このようなお話が浮かんでくるんです(^ー^)

今も  つばめを家族に迎えたいと仰る方を募集しています(*^_^*)

ほんとに ほんとに可愛い子です(*^▽^*)

ただ  最近は  お客様がいらっしゃると 姿を隠すようになってしまったんです  困ったな (^o^;)

r i c o 


2014年4月27日日曜日

会いに来てくれる人。>彩ちゃん&てんてん

日曜日、夕方の散歩に行こうと犬舎に行ったら…
家の前で2人待っててくれていました。

ちーちゃんと陽菜ちゃん、2人とも中学生になって
部活などで忙しくなっても、時々散歩に来てくれます。


2人は小学校区が違って、隣の小学校から中学校で同じところに…
でも、一学年違うんですけどね。


てんてんは、ちゃおパパと。


子どもたちが来てくれると、彩ちゃんはご機嫌!



てんてんは、いつもご機嫌かな。

                          imoko

2014年4月26日土曜日

外来生物とか帰化種とか。

ハッピーの散歩で、毎朝とおる池を、ふと見ると
甲羅干しをしているカメが10数匹居ました。


ちょうど通りかかった近所の方とお話していて、
「以前は、クサガメとかニホンイシガメが居たんだけど、
 最近は、耳の赤いのばかりよ。」って。

アカミミガメは、幼い時にはミドリ色。そう「ミドリガメ」
ペットとして飼育されていたものが、棄てられたものなんでしょうね。

大きくなって来て、飼育できなくなった。
でも、殺すのは可哀想…と池に逃がされた子たち。
その内、日本のカメは絶滅に追いやられるのでしょうか。


その池の縁には「キショウブ」が咲き始めました。
これも、ヨーロッパ〜西アジア原産。
観賞用として輸入して、それが野生化しているのですね〜。

絶滅危惧種のカキツバタを駆逐する恐れがあるとか。

散歩道の松林でも、トゲのあるワルナスビが爆発的に殖えていたりするけれど、
ハルジオンやヒメジオンのように、もう日本中に咲いてる馴染みのある花すら外来種。

とは言え、彩ちゃんたちの散歩する松林のタンポポは、まだ多くが関西タンポポなのに
どんどん西洋の種類が多くなって来た。

悲しいことだけど、
徹底的に排除するのも、どうなのかなぁと考えてしまう。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ここ数年気になってる植物があって、
家の近所のコンクリートの隙間に生えているものは、積極的に抜いて来た。

「ナガミヒナゲシ」 ↓この花の実(芥子坊主)は細長い。



コンクリートによって、土壌がアルカリ化した場所に爆発的に殖えている。

<ナガミヒナゲシは、一つの実に平均1600粒の種子を持ち、
一個体から最大で約15万粒の種子が生産されます。>

「ナガミヒナゲシはアロレパシー活性が強く、雑草化リスクが大きいので、
 広がらないようにする必要があります。」 だそうです。

アレロパシーとは

ある植物が作る化学物質が、他の植物・微生物・昆虫・動物などに、
直接または間接的になんらかの作用を及ぼす現象。


とても可愛らしい花なので、切り花にしてお家に飾り、
実がなってたら摘み取って、今はハッピーのウンチと一緒に処分しちゃいます。

imokoの通った後には、雑草も生えない!?

                    imoko

誰よりも元気~!〉くりちゃん


4月11日に  凛ママん家から うちにお引っ越しした  くりちゃん(14歳位)

うちの保護猫さんたちに馴れてもらうため  しばらくの間  ケージ生活でした

三日ほど前から  私がいる間だけ  ケージから出しています

まず  元気です (*^▽^*)


皆が寝てても  ひとり運動会してます ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

時々  つばにゃが  追いかけて走っています ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

毛艶もよく  ツルツルのピカピカです

とても  14歳とは  思えません(^o^;)


時々  誰かと  う~ってやってますけど  今のところ ケンカもなく

遊び疲れたら  好きな所で寝てますから

うちの保護猫さんたちと  上手くやってくれるかな  と思います(^ー^)

r i c o 

2014年4月23日水曜日

6月7日(土) 第4回!!!!犬猫譲渡会。

平成26年6月7日、豊中市保健所にて
 ↑ <コチラに詳細をリンクしてます。>

また、近づいて来たら、参加する子たちの紹介を致しますね〜。





                    imoko

2014年4月21日月曜日

門出の日。>黒ちび「ぎんちゃん」

3月9日からricoさん家でお預かりしていた黒猫さん。
保護主さんが面会に来られたときの画像をたっぷり頂いたので、アップ。

3月16日、ricoさん部屋を探索はじめた「ぎんちゃん」
「くろさん」にご挨拶。


ご機嫌で猫タワーに。
窓から外を眺めて、みじかいシッポをフリフリ。



こんな所に、オモチャが隠してあるんだ〜。



顔面骨折から、顎とお顔の修復の手術をしたのが、2月28日
最初は食道瘻から流動食、そしてウェットフードをパクパク、一日5食。


食べてはヌクヌクたおるで身体を拭いてもらい
甘えっ子全開の毎日。


オペを2度乗り越えて…
毛が生えて来て、ドンドン可愛くなるよ〜。


4月20日大安。
黒ちび「ぎんちゃん」お試し開始!

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

その日の朝に見たレンゲ。



春、よき日。

imoko

2014年4月19日土曜日

白三毛ユキちゃんのご紹介。

に1歳くらい(推定2013年3月生)の三毛ちゃんが掲載されています。



 掲載者の「ナナママ」さんは、★あにまるライフ豊中★から
ナナちゃんを迎えて下さったご家族。

2009年の3月に、12匹の多頭飼い崩壊からナナちゃんを迎えて下さいました。

その後、2011年の5月に、風邪をひいた子猫を保護したと連絡頂き
「いつでも里親」に掲載をして、御家族募集をなさったのですが、
白×茶トラの可愛い兄弟「ジャンくん&ケンくん」引き続き保護なさっているようです。

4月半ばで、3歳になったところです。



そして、ご家族募集中の「ユキちゃん」
昨年秋に、近所で保護なさったそうです。
生後6ヶ月程度の大きさで、痩せて汚れて脚を怪我して、2カ所から血が流していたと。


その地域には「猫は迷惑」と思っておられる方が多く、
車の通行も激しいことから、外で生きて行くのは困難だったそうです。

飼猫のように見え、迷子猫ならば、お家を探してあげたいし、
捨て猫ならば、迎えて下さるご家族を探そうと考えて、保護。

獣医師さんに相談して「飼猫に思われるので」ということで
不妊手術をすぐに行うのを見合わせていたそうですが、
保護から半年ほど経ったので、4月になって不妊手術。


保護なさった猫を、ご家族へと送り出すためのブログを始めた事を
つい最近お聞かせ頂きましたので(ブログは2011年11月開始ですが)
ユキちゃんと併せてご紹介します。


とても思い入れ深く、猫を大切になさってるナナママさん。

その思い入れを理解して下さる、猫好き家族さんのところに
可愛いユキちゃんを送り出せたらと思っておられます。

素敵なご縁がありますように。

                       imoko

ちょっと寒いしね。>ごまちゃん

ゴマがおりない


このパジャマでみんな良くねたなぁあ。
汚いから捨てたいけど、捨てられないのよね(^^;;


凛ママ(^^♪



藤の花と…。

散歩道に、咲き始めてる…


ノダフジと言うらしい。


「今日も主役はお花なのね〜。」の、彩ちゃん&てんてん。


imoko

2014年4月18日金曜日

追っかけ小梅、跳べないアンちゃん。

「ごまちゃん」を、凛ママ宅に移動しました。

「ごまちゃん」どうやら、周りに猫がたくさん居すぎて、神経が立ってしまったみたい。
凛ママ宅には、凛ちゃん、実ちゃん2匹の犬がいますが、
移動して暫く経つと、犬に対しては、大きな警戒はないようです。

imoko猫部屋は、現在10匹、トイレは10個。

今日の黒猫「小梅」は、黒猫「ハニー」のストーカーをしていました。
最初の内は、静かに距離を保ってついて歩き、
その内、距離が縮まって行き…。


ついに「ハニー」は「ひゃぁ〜付いて来んといて〜!」


ハニー “やれやれ…。”



↓ 取り残された「小梅ちゃん」


・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

そのころ、「アンちゃん」は、部屋をウロウロ。



小梅と一緒に、高いところをうかがう。



「アンちゃん」は、きっと食べ物を探しているのです。
彼女は、とっても食いしん坊。

自分のお皿が空っぽになって、誰かの残ってないかな〜って。


でも、高いところの誰かのお皿を探しに行こうと思っても、
アンちゃん跳べないんです。

昨年8月から繰り返し起きた癲癇発作の時に、激しく動いて、
前脚の爪の1本と、後脚の爪は全て、奥から折れてしまっています。

こうなると踏ん張る事ができず、高いジャンプができないのですね。

猫部屋に来た最初は、ジアゼパムを投与されていたことで、
動きが緩慢なのだと思っていました。

ジアゼパムは、抗不安薬、抗痙攣薬、鎮静薬ですが、筋弛緩作用もあります。
それを猫にとっての最大限を投与されていたのです。

次第にジアゼパムが抜けて来て、足がもつれたりする事は今は見られないけれど、
例えば階段の1段程度の高さに登るのも、一瞬の躊躇が見られます。

痙攣が繰返し起きる前に食い止められていたら、不自由が少なく抑えられたと思うと、
もっと相談に乗ってあげれば良かったと後悔が残ります。

アンちゃん、今月に入ってからは痙攣などは一度もありません。

                     imoko

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