「ごまちゃん」を、凛ママ宅に移動しました。
「ごまちゃん」どうやら、周りに猫がたくさん居すぎて、神経が立ってしまったみたい。
凛ママ宅には、凛ちゃん、実ちゃん2匹の犬がいますが、
移動して暫く経つと、犬に対しては、大きな警戒はないようです。
imoko猫部屋は、現在10匹、トイレは10個。
今日の黒猫「小梅」は、黒猫「ハニー」のストーカーをしていました。
最初の内は、静かに距離を保ってついて歩き、
その内、距離が縮まって行き…。
ついに「ハニー」は「ひゃぁ〜付いて来んといて〜!」
ハニー “やれやれ…。”
↓ 取り残された「小梅ちゃん」
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そのころ、「アンちゃん」は、部屋をウロウロ。
小梅と一緒に、高いところをうかがう。
「アンちゃん」は、きっと食べ物を探しているのです。
彼女は、とっても食いしん坊。
自分のお皿が空っぽになって、誰かの残ってないかな〜って。
でも、高いところの誰かのお皿を探しに行こうと思っても、
アンちゃん跳べないんです。
昨年8月から繰り返し起きた癲癇発作の時に、激しく動いて、
前脚の爪の1本と、後脚の爪は全て、奥から折れてしまっています。
こうなると踏ん張る事ができず、高いジャンプができないのですね。
猫部屋に来た最初は、ジアゼパムを投与されていたことで、
動きが緩慢なのだと思っていました。
ジアゼパムは、抗不安薬、抗痙攣薬、鎮静薬ですが、筋弛緩作用もあります。
それを猫にとっての最大限を投与されていたのです。
次第にジアゼパムが抜けて来て、足がもつれたりする事は今は見られないけれど、
例えば階段の1段程度の高さに登るのも、一瞬の躊躇が見られます。
痙攣が繰返し起きる前に食い止められていたら、不自由が少なく抑えられたと思うと、
もっと相談に乗ってあげれば良かったと後悔が残ります。
アンちゃん、今月に入ってからは痙攣などは一度もありません。
imoko
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