縞三毛の賢いお留守番 「野良トラ’S」←クリック
初めての経験、かなり((o(б_б;)o))ドキドキされた様子。
そうなんです。時々イタチが掛かる事があり
凛ママ曰く
「一瞬にして野生のニオイが町内中に広がった」とかなんとか…。
威嚇もされるし、猫より凶暴で、放つとき怖かったみたいです。
23日はMaryさんricoさんとimokoでラムママ宅に伺って
1匹目の女の子の捕獲のみ立ち会い、その後は
ベランダでの捕獲器セットなので危険はないと考え
ラムママに、残りのキジトラさんの捕獲をお願いをし
中身入り捕獲器を1つ連れて帰りました。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
多くの場合、屋外で捕獲器を仕掛ける事になるので
メンバーたちは、何時間でもそこで粘って
猫が入ると即、布で包んで捕獲器を回収することになります。
猟具である捕獲器は、猫に怪我をさせないよう
完全に中に入ってから扉が閉まる設計になっています。
でも猫が捕獲されたら、中で暴れたり叫んだり
怪我をしないために直ぐに包んで回収しなければなりません。
また捕獲器から目を離していれば、通りがかりの人が
触って怪我をする可能性もあります。
もっと言えば、捕獲器を盗まれ悪用される事も
ないとは言えません。
じっと猫から警戒されない位置に下がって見守っているんです。
(運よく車を停められる場所であれば、車に乗って見張ります)
imoko自身は、捕獲に関しては後方支援が殆どで
捕獲器や捕獲布の洗浄などをするのみで現場に出ませんから
寒い時に、捕獲できるか、できないか…と
じりじりと何時間も待機する経験はありません。
猫への餌やりさんの時間に合わせて捕獲となると
大部分の作業が夜〜夜中になります。
捕獲作業へと出かけるメンバーは
時間も気力も必要になり、大変な事だろうと思います。
猫のボランティアって直ぐに始められるし
技術がなければ出来ないものではありません。
でも、こうやって1匹1匹、繁殖の制限をし
見守っていく信念を持って、作業には粘りを持って
寒さにふるえ、風邪もひきながら…
夜中に出動することを、時には家人に冷たい目でみられ…
継続する苦労も語っておくのも…時には必要かなっと。
imoko
2 件のコメント:
このたびは本当にお世話になりました。
当初、1匹。
うまく行けばその他キジ寅ちゃん1匹の計2匹。
と思っていたのに、合計3匹の捕獲になりました。
初めての経験でドキドキ・・・猫ちゃんはラムちゃんしか知らない頼りない私・・。
捕獲器に掛かったキジ寅ちゃんに吹かれて、飛びかかられて・・こ・・怖かったです(T_T)
(↑しま二郎)
2匹目のしま太郎は、家の中でおしっこ撒きましたが、暴れたりすることはなかったです。
女の子(まるこちゃん)はあと一日様子みてリリースですね。
本当にありがとうございました^^
今回の経験で
ラムママも捕獲器の扱いを
すっかり会得されました…でしょうか?(^○^)
ラムママのお住まいの少し北側まで
★あにまるライフ豊中★のTNR活動の範囲です。
今後、近くでTNRする事があれば
ラムママも戦力として…(*^.^*)
お手伝い頂けるなっと。
まるこちゃんのリリースも
すっかりお一人でお願いをしました。
その様子をブログで読ませていただくの
楽しみにしております。
その後、まるこちゃんたちは
ご飯に、戻ってくるのか!!!(*'ー'*)
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