2016年6月25日土曜日

「とよなか子猫の貯金箱」との関わりについて。

★あにまるライフ豊中★は、「とよなか子猫の貯金箱」の
参加グループから退き、今後はサポーターになります(^^♪

★あにまるライフ豊中★のimoko が管理しておりました
「とよなか子猫の貯金箱」のFBページは、URLを移行致します。
☞ https://www.facebook.com/nekochoki/?ref=aymt_homepage_panel

これまで「いいね」を付けて下さいました皆さ
引き続き、新しい「とよなか子猫の貯金箱」のFBページを
見守って頂きます様にお願い致します。
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★あにまるライフ豊中★は自治会地域に「飼主のいない猫」が多すぎて
地域が環境被害(糞尿・発情期や喧嘩の騒音・猫がドンドン殖える)を受け
その猫たちを不妊・去勢手術をして殖えないように、
一代限りを見守る活動を始めたのが、2004年でした。

最初のころは、TNRのみを考えていましたが
結果、子猫を保護してご家族を探し送り出す活動も増えました。
「とよなか子猫の貯金箱」発足時、参加グループの皆さんと話し、
子猫を送り出すまで1匹につき4〜5万円ほど費やしていたと改めて気づきました。

何年も活動をしていると、人馴れする時期を逸していて、あるいは疾患を持っていて、
ご家族に送り出すことができず、継続しての保護になることもあります。

預かった成猫が腎不全になったり処方食、輸液などなどの対処をすると、
シニア猫1匹に対して月2〜3万必要だったりもします。
活動を続けるほどに、体力も財力もドンドン減少方向へ…(;^_^A アセアセ・・・

★あにまるライフ豊中★では、保護主さんから全く保護費用のでない子猫を
まるなげで受け取ることはしてません。

子猫の引き取りの相談を受けた時、食費は私共で助けるけれど
保護した方が自らの取組みとし考え、医療費はご負担頂けることを条件に
引取り打診を受けて参りました。
多頭の兄弟子猫の場合、見つけただけでのご負担は大変かと割引したり、
その上に、踏み倒しや音信不通に…という経験は、何件も経験しています。 

今いる猫たちを守るためも、今後もまるなげの保護を受け入れることはできません。

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自分では直接活動できないけれど、懸命に頑張っているボランティアさんを
経済的に支援&応援下さる方たちが居られて、
手間ひま厭わない、小さな命を助けたいボランティアさんが居て
その間をつなぐという機能が実現すれば…と
「とよなか子猫の貯金箱」への後方支援について賛同をしました。

今、★あにまるライフ豊中★メンバーは、介護年齢真っ盛りで
積極的に動くことは難しいけれど、
その内、直接お手伝いすることも叶うかもとも考えていました。 

一番積極的に「とよなか子猫の貯金箱」の活動に関わっていた「凛ママ」が
今後、TNR活動を中心に据えて、飛び回りたいという宣言もあり
もっと広い世界で学び進んで行くために6月初に★あにまるライフ豊中★を卒業。 

「とよなか子猫の貯金箱」も、この3ヶ月の活動を総括して
更に広い場所へと活動を充実させて行きたいという意向も伺いました。
 「豊中しっぽの会」さん「猫café calm」さんもエネルギッシュな若い皆さんなので
★あにまるライフ豊中★の重しは不要だなぁ〜と考えました。

ドンドン発展して行くであろう、両グループと
「とよなか子猫の貯金箱」を、今後も陰ながら応援したいと考えて居ります。

取り急ぎ、お知らせまで。m(_ _ )m

                                imoko

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