今朝の散歩道。
いい天気でぽかぽか、犬たちもご機嫌だった。
道ばたに段ボール箱が見えると、ビクッとする。
それも、この季節…。
飼猫が出産するのは、もってのほか。
自宅の庭に、みゃみゃ〜と声がして、困った人のしたことかも知れない…。
でも。
抵抗ができない小さな命。
こんな場面で、往々にして箱の上空を舞っているのはカラス。
わずか300g程度の子猫なら、ひとたまりもないんです。
脳みそから、はらわたから食らう。
やっかい払いなのかも知れない、
だれか拾って下さいという祈りなのかも知れない。
私が見たのは、悲惨な末路でした。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
本当は、このブログには、心が痛くなる画像は載せたくないと思って来た。
でも、どんな事になるのか、知ってもらうことも必要なのかも…。
朝から悩んで来ました。
でも、見たものを載せることにします。
知って欲しい、棄てられた命の多くが、こうなってしまうんです。
<閲覧注意の画像は、分割にしました。この追記の部分にあります。>
3〜4週齢くらいの、茶トラの子猫。
カラスが食らった後、腐敗し始めています。
辺りには、小さな骨や肉が散乱しています。
どうか棄てないで、生かす道を考えて下さい。
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