市営住宅から来た子たち4匹
ノミ・ダニ&回虫駆除、不妊手術を済ませて、猫部屋に来て
検便異常なし、ワクチン接種、ウイルス検査も大丈夫でした。
少しずつ外に出して撮影もしようかなっと。
ケージを開けると、一番先に出てたのは、黒白の男の子「小次郎」3.3kg
最初から割とリラックスしています。
お顔は丸くデッカい印象だけど、身体はスラリ
お腹に贅肉もなく細く若い体型、1歳くらいかな。
子どもの歯から生え変わった後は、月齢とか本当はよく判らないですね。
男の子で3kgって、8〜10ヶ月くらいかも知れないですね。
成猫であれば、小柄です。
小次郎くん |
黒の女の子「小梅ちゃん」2.3kg。6〜8ヶ月くらいか…?
一番最後まで隠れていただけあって、少しシャイ。
でも「ごはん!ごはん〜♪」って呼ぶようになり
ケージの中ではスリスリしてみたり。
手を突っ込むとすぐに抱っこできるし、爪切りも大人しいけど
外に出ると、押し入れに入り込んで、なかなか出て来ません。
小梅ちゃん |
でも、勇気を出して、下りてからは、先輩猫たちに挨拶も欠かさず
誰にも叱られず、猫に可愛がられる子のようです。
しばらく探検した後、「小梅ちゃん」は押し入れに収まってました。
少し隠れた場所じゃないと不安なんだね。
最初はキューブベッドの奥から出て来なかったキジ白の「コテツくん」
体重は3.1kg、この子も1歳くらい?
そろそろと探検しています。
コテツくん |
この布の奥に「小次郎くん」が居て、しばらく追いかけっこしたり
布の裾から猫パンチの応酬したり、戯れ合って…
「小次郎くん」は、「コテツくん」と布越しに遊んだ後、
その布にくるまって、半分かくれんぼのつもり?
来た最初から人にスリスリいちばん慣れている「小鈴ちゃん」が
最後にケージから出て来ました。2.3kgで、黒猫「小梅ちゃん」と姉妹かな。
小鈴ちゃん |
キジトラ「のっく♂」とご挨拶。
この子たちが住んでいた市営住宅のお部屋は、荷物も運び出され
空っぽになりました。
おじいさんは亡くなり、おばあさんは認知症、この子たちの血縁関係は判りません。
小梅と小鈴は姉妹なのだと思います。
黒白小鈴と、小次郎は仲良し。兄妹なのかな?
最初に不妊手術した3匹は、手術時に耳カットをされていました。
飼主が居なくなったとはいえ、部屋の中で育って来た子なので
外に放すことはありません。
最後に手術だった「小梅ちゃん」のみ、耳カットなしにしてもらいました。
imoko