その犬は、小犬の時に
保健所から引き取られた。
今日までの飼い主は
その当時は中学生だった。
小犬は「たむちゃん」と名付けられた。
飼い主は「たむちゃん」を連れて嫁いだ。
夫の暴力に耐えきれずに離婚
その暴力はたむちゃんにも及んだ。
飼い主は母親の住まいに転がり込んだ。
そこはペット禁止の文化住宅。
「飼い主が決まらなければ
保健所に連れて行く」という
ひとつには、その飼い主に腹も立つ
ワクチンも狂犬病予防も
フィラリア予防もしてない
ひとつには、保健所からの譲渡に
そんな家庭に安易に譲渡している事も
なさけない。
今日の夕方★あにまるライフ豊中★に引き取り
直ぐに出掛けた散歩。
たむちゃん♀8歳
6種ワクチン接種
フィラリア陰性
2 件のコメント:
たむちゃんの尻尾ったら。でもすぐ仲良くなれそう。
元飼い主には何もされてなかったのにフィラリア陰性は
ラッキーですね。そしてあにまるさんとの出会いで命が
繋がったこともとてもラッキーなこと。
たむちゃんはきっと強運の持ち主だ。
その暴力夫、殴り倒してやりたいです。
たむちゃん、もう怖いことは何もないからね。
つらい経験をした以上の、楽しい経験をいっぱいしようね。
確かに…
保護犬の多くは
フィラリアが陽性です。
たむちゃん強運かも。
そうだよね!
1年間
暴力で虐げられた暮らし
今度こそ愛されて
穏やかに暮せるますように。
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