今日、夕方獣医さんの元で亡くなりました。
ここ数日、食欲が右肩下がりでした。
もともと食にムラのある子なので
持ち直すかと思いながら
オシッコと便のチェックは怠らず
缶詰を開けるのを増やしたりしてました。
普段の昼間は、常に香箱を作って
じっと日向ぼっこのクゥちゃん。
夜中に爪研ぎをして、排泄をして
ケージの1〜2階をうろうろします。
昨日は
昼間にケージの下の段に居ることは
珍しいと思いながら…でもご飯を食べ
排泄は良い便が出ていました。
今朝、香箱を作らず横になっていました。
あれ?と思って抱っこすると体温が低い。
血液検査などの結果
副腎皮質機能低下症(アジソン病)か?
エイズ陽性のクゥちゃん
何かが引き金になってエイズが動くと厄介。
原因追及の時間の余裕のないまま
急変して逝ってしまいました。
*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.
多頭飼い崩壊の12匹の保護に踏み切った時に
検査やワクチンを引き受けてくださった
猫病院で「とても恐がりの黒猫さん」と言われ
なかなか人になれなかったクゥちゃん。
抱っこしようとすると首をキュッと縮めるクゥちゃん。
それでも最近はお顔がリラックスしていました。
10ヶ月経って、やっと抱っこから逃げなくなったクゥちゃん。
ブログにも余り登場しなかったけど
imoko猫部屋に引き取った始めの
初めて寝姿を見たのは12月
保護猫がみんな引き取られたら
クゥちゃんをお部屋に出してあげようと
そう考えていたのです。
たった3年足らずの生涯でした。