2020年12月22日火曜日

ワイヤーを外すはずだったけど…。>ふわり

ふわりちゃん大怪我から2ヶ月経ちました。
21日には顎を固定したワイヤーを外すために病院に。
 
いっとき体重が落ちていたけれど
3.8kg(怪我をした当時の体重)に戻りしっかりして来ています。
ricoさん懸命に食べさせてたもんね。
 


病院で下顎を固定していたワイヤーを外しましたが
残念ながら骨と骨がくっついていなかったそうです。
新たにワイヤーで固定し直し。
 
 麻酔が効いてる間に洗ってくださってキレイキレイになった〜
…のに、オシッコしちゃってお腹の毛がびちゃびちゃになったとか。
まっそんなこともあるかな。
 
                     imoko@聞き書き
 
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ふわりちゃん
21時頃、まず水を飲ませて吐かなければご飯をあげていいよって
指示をもらってたので
21時過ぎに水をシリンジであげて
しばらく待って吐いていなかったのでご飯をあげました。
 
 
 
もう、何を食べさせてもいいと言われたので、
今朝は、退院サポートとドライフードを二種類用意して
ふわりちゃん、チャレンジ。
 
ドライフードは、食べそうで食べなかったので、 
退院サポートをあげたらペロリ😁
 
 

 
私が、介助しなくても
お皿から食べてくれるようになりました。
ドライフードは、また挑戦します😊
 
rico
 
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ふわりちゃん 20年12月21日
ウイルス検査:猫エイズ・猫白血病ともに陰性
検便:異常なし

2020年12月14日月曜日

自分で食べるもん!>ふわりちゃん

ふわりちゃん
相変わらずの頭突きすりすりや顔を擦り付けて甘えます。
 
12日朝のご飯は、起き上がってお皿から食べてくれました。
全部は食べないので、あとは指に付けて舐めてもらってます。
 


 

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ふわりちゃんは、今までもお皿を持っていったら
少しの時間ご飯を食べていましたが
13日辺りから、指であげていると「食べます」って感じで
自分からお皿に顔を持っていくようになりました。
途中で口や舌を動かして口の中を整えてからまた食べ始めます。
お皿から食べる時間が長くなりましたよ😊
 
rico

2020年12月4日金曜日

今日は病院へ。>ふわりちゃん

ふわりちゃん、今日は病院に行ってきました。
 
怪我をした日には、
顔の中心に強打で左目は摘出することになるかもって
言われていました。
徐々に目が澄んできて、今ではきれいになりました。


 
 
下顎が複雑に骨折、ついていた筋肉も切れて片方によっていたりして
ワイヤーで顎の骨を固定するなどの整復術2回。
 
口の中はどうなっているのでしょう?


下顎の形や歯の位置がかなり乱れています。
右下の犬歯が左にずれて概ね上顎の中心に向かっています。
その犬歯が上顎に当たって傷をつけているみたい。
 
12月18日以降で、固定していたワイヤーを外す時に
下の犬歯を削ることになるかも知れません。

そこでやっと治療が一段落
ワクチンやウイルス検査などの予定です。
 

となり町で怪我を負った成猫のこと。

 
10月31日の記事(↑タイトルからリンクしてます) にも書きましたが
ふわりちゃんは2016年6月に捕獲して不妊手術をして元の場所に放した猫です。
 
その時の記録画像がこちら。


この可愛いお顔が崩れてしまうような大変な怪我
ふわりちゃんよくがんばった! 

                         imoko



2020年12月3日木曜日

お洋服を着せてもらったらしいよ。>ふわり

毎日どんどん甘えっ子に変身してるふわりちゃん
さっきお洋服着せたーって画像が届いた。
似合うかな?
 

 
ふわりちゃん、どんどん進歩してるみたいです。
いつもご飯の後で、ブラッシングしたり撫でたりキレイに拭いてもらったり
ricoさんに頭突きして甘えるようになりました。
 
昨日の朝ご飯の後、立ち上がって頭突きして甘えて
その場でだけどクルクル歩いて回ったんですって。
 
ふわりちゃん足は大丈夫だったんだねー
良かった、良かったの毎日です。
 
ふわりちゃんのブログは
大怪我以前にふわりちゃんを知っていた方に向けて書いています。 
突然、姿が見えなくなって心配しておられると思います。
元気な時に居ついていた場所の近くに
お知らせのポスターを掲示しています。
 
今日も少しずつ元気になっているよ〜!のお知らせでした。
明日は病院です。
 
                         imoko
 
 

2020年12月2日水曜日

甘えっ子全開!?>ふわりちゃん

昨日の朝の動画
ふわりちゃんお手々はぐーぱー
ブラッシング気持ち良さそう。
 

 

ご飯の前には、必ずブラッシングや体を撫でています。

ご飯は、退院サポートの缶詰
お皿で近づけても食べてくれないので

まずは指につけたのを口に持っていくと舐めてくれて
そこからお皿を近づけると食べてくれるようになります。
休憩しながら指→お皿→指→お皿と
お皿で食べる回数を増やしています。 
 
ご飯の後は、お湯で温めたタオルを全身にかけて
目や鼻や口も温めて拭きます。
 
 



 
ふわりちゃん
名前を呼んだら、ちいちゃい声でお返事
それ以外では鳴いたことはないとか。

暴れることもなく、いつも大人しいそうです。
 
                        imoko@聞き書き
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2020年11月30日月曜日

いい感じ。>ふわりちゃん

11月25日に退院したふわりちゃん
退院の時、ricoさんはふわりちゃんのお世話ができるか心配してました。
でも、今朝の動画をみてビックリ!ふみふみしてるやん。
 
 


 
病院では経鼻チューブでの給餌の他はシリンジで流し込んでいたけれど
退院後はricoさんが退院サポートの缶詰を指で掬って口の中に入れると 
順調に食べているそうです。



 
抱っこして強制給餌じゃなく、ケージの中にricoさんが頭突っ込み
ふわりちゃんはケージに入ったまま口にご飯を運んでもらってるらしい。 


 

缶詰を1日3回と水分も自分で摂らないので
チューブダイエット(流動食)もシリンジでいれてもらってる。
時に、お皿のご飯を自分で少しだけ食べてくれる時があるのだけど…
まだまだほんの少しだけ。
 



入院中、一度もトイレを使わなかったという「ふわりちゃん」
ricoさんもまだ歩いている姿は見ていないけれど
トイレでオシッコしてたし、28日にはウンチもちゃんとしてたとのこと。
 
 
 
最初のうち、湯たんぽをケージに入れる時などシャーシャー言ってたらしいけど
今では、あまり言わなくなったらしい。 


大怪我をして2度の手術をして1ヶ月余も入院して
これから排泄の世話もご飯の世話も一生続く可能性もあった。
それ以前に、人馴れできなくて世話できない心配もあった。
 
ひとまずトイレを自分で使えることが判ったし
ふわりちゃんを撫でたりブラッシングしたりできて
ご機嫌が良いのが嬉しい。
 
想定内の最上かも。

                          imoko
 
 
 


2020年11月26日木曜日

ふわりちゃん退院おめでとう!

10月19日夜に大怪我をして夜間救急病院から翌朝かかりつけの病院に入院
途中、2度の手術を受けて経過を診て頂いてた「ふわりちゃん」
25日に退院してきました。 

1ヶ月余りの入院中「ふわりちゃん」は流動食しか食べていません。
最初はシリンジで食べさせて、1度目の手術後から経鼻チューブになり
幾度か抜けて再設置して頂いたけど、数日前には鼻から出血もあり
ふたたびシリンジでの流動食(ずっと森乳のチューブダイエット)
 
ちゅ〜るを始めウマウマの缶詰も全て撃沈。
正確に言うと、一度だけお皿から舐めたらしいですが。
 
何を出しても自らお皿に口をつけない。
流動食の必要量を与えず空腹を続けて試しても自らは食べない。
 
今後、強制給餌をricoさんがするということで
退院の許可がいただけました。 

ricoさん、見舞いに度々行って撫でるまではしているけど
ケージから抱っこして強制給餌ができるのか?不安いっぱい。


 
写真はricoさん家のケージでの「ふわりちゃん」
入院中、一度もトイレの使用がなかったので
ricoさん家でもケージ内にトイレは置いたけれど
全面ペットシーツを敷いています。
 
入院中、先生も「ふわりちゃん」の歩く姿を見ていないので
トイレをまたいで使ってくれるのか?まだわかりません。

そして、現在推定5歳。これから寿命が尽きるまで
自ら食べず強制給餌が続く可能性もある。
 
顎の骨折はあっても、頭蓋骨も内臓も異常無しとはいえ
怪我の時の衝撃で嗅覚がなくなったなどの脳障害は起きているかもしれない。
猫は食べ物の匂いが解らなければ食べない。
(風邪ひいて鼻づまりで目の前のご飯を食べない事は多い) 
 
お顔がゆがんでいるのはね。
顎が横にずれて右側の犬歯が顔の中央の位置にあるんだって。
imokoは、入院ケージで見ただけで
ちゃんと顔の、また口の中の観察をしていないので
詳しい事はご説明できません。 
 
不安は尽きないけれど
あの大怪我の時、もうダメかと思った「ふわりちゃん」
ちゃんと還ってこられました。




今日、様子をricoさんに訊いたら
昨日退院前に病院で強制給餌1回、退院後に夕方と夜に強制給餌2回
ロイカナの退院サポート缶を食べてくれたそうです。
 
何をあげても自ら食べないけど
ricoさんが指で掬って鼻先に持って行って
口の中に押し込んだらちゃんと飲み込んだって!
 
ひとまずホッと。
 
今後どうなるのかわからないけど
ricoさん家で安心して食べて歩いて落ち着いて暮らせますように。
 
                         imoko

2020年11月20日金曜日

なんや、その格好は!>ふわりちゃん

 
きょう、先生が送ってくださった動画。
なれなれ飼猫みたいやん。野良猫の矜持はどこいった? 

まぁ嬉しい悲鳴です。

また一方で、いちど自分の口からご飯を舐めとることもあったのですが
まだうまくいかない。

流動食をしばらくは1日の必要量を入れてて
ここ最近は、給餌量を控えて空腹を感じるようにして
日々試してくださっていますが自ら食べないらしい。
 
この動画のあと、再び経鼻チューブを入れたと。
これまでは鎮静をかけてチューブを挿入したけれど
きょうは無麻酔でチューブを入れられたのが収穫。
 
早く自分でパクパクしてー。
 
                              imoko

2020年11月16日月曜日

ふわりちゃん*ricoさん今日のお見舞い。

10月19日深夜に大怪我をして保護された「ふわりちゃん」

 
今日もricoさんは動物病院に。 
 
 
 
 今日はricoさんが声をかけて撫でています。
 
 

全身撫でられるようになったね。

 

*11月17日10時追記:
ふわりちゃんの動画が使えない状態で表示されているようです。
アヤシイ認定されたのか?
内容はYoutube⬇️でご覧になってください。
 
 
自力でご飯を食べてくれない。
流動食は、以前の3分の2の量にしておられるらしい。
何もしなくても空腹にならない日々を繰り返すと、食べる必要を忘れてしまうかも。
 
いまは量からいうと少なめ。
どうか口から食べてと祈り、見守っている。
 
あと3日で、怪我から1ヶ月。

③茶白ハチワレの女の子*もなかちゃん

前の記事

不妊・去勢手術み〜んな終了。>茶トラ系子猫たち

①茶白の女の子*小梅ちゃん

 

↑タイトルからリンクしてます …の続き。 
  
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6匹兄妹子猫の中に2匹の女の子がいました。
①茶白で鼻筋に縦に色の入っている女の子
③茶白のハチワレの女の子
 

 
③番の女の子は保護中に体調の変化が目まぐるししく
6匹の兄妹のうちで1匹だけ食に関心が薄くなかなか大きくならず
途中から自ら食べなくなり、食べても嘔吐するようになりました。
 
その辺りの経緯は↓タイトルからリンクしてます

ハチワレ女子、14日晩から入院。

小腸から異物が出ました。>ハチワレ女子

 
呑み込んでいた異物を開腹手術で除去することができて元気回復!
 
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猫大好きなご夫妻、先住は1歳の黒猫のエレくん
おうちはエレくんのために手作りキャットウォークが拵えてあります。
 
エレくんも保護猫から迎えて頂いたと伺いました。
ママがだ〜い好きなエレくん、ママに遊ぼう遊ぼう♪で
走り回るのが大変。たくさん遊んでくださるママべったりで
どうもパパさんには近寄らないみたい。
 
パパさんだって猫大好き
拙保護部屋に猫たちに会いに来て下さった時には
ハチワレ女子だから「はっちゃ〜ん」と甘々のお声でした。
7月末からトライアルをお願いしました。 

トライアル3日目ママの胸の上でぐっすり。
 
 
4日目すでに甘えっ子で、この次の動画は
ママの腕の上で仰向けになったまま寝落ちしてるものでした。
 

 
この時期、黒猫のエレ兄ちゃんに追いかけられる事が多く
身体の大きさが違うし甘噛みされてシャーシャー言うこと。
そしてエレくんが夢中になって追いかけてご飯も忘れるので
痩せてしまいそうって、ご家族はご心配だったようです。
 
お名前は「もなかちゃん」になりました。
柔らかい茶色と挟まれた白、アイスもなかみたい。

最初の内ケージ越しで出会わせて、夜もケージ
その内、エレ兄ちゃんが朝5時に起こしに来て
「早くケージを開けてあげてよ❗️」って言わんばかりに…。
 
だんだんと距離が近づき。
 
 
 
たぶん6匹兄妹のうち一番たくさんのお写真を頂いてます。
もなかちゃんは黒猫エレ兄ちゃんに甘えて
パパにもママにも甘えて、すぐにゴロゴロと喉を鳴らしているそうです。

 

エレ兄ちゃんはいつもモナちゃんの見える場所で寝ていて
気になって仕方ない、少し痩せたかも。
モナちゃんに甘くて大きな箱を譲ってしまう。 
 
食欲の減ったエレくん、ガツガツ食べまくるモナちゃん
兄ちゃんのご飯も遠慮なく横取りしてるらしい…?


9月1日時点で体重2.3kg
毎日よく食べ、エレくんと追いかけっこしてプロレスして
お互いに毛づくろいして仲良しです。


10月の様子、モナちゃんだんだん大きくなってきました。
10月10日に体重が2.9kg




優しいエレくん、紐で遊んでいてもすぐモナちゃんに独り占めされてしまうらしい。
ご飯もオモチャは譲ってもママさんの足の間だけはモナちゃんに譲らないそうです。
 


モナちゃん不妊手術は11月3日でした。
獣医師さんが、保護中の誤飲の手術痕をご覧になって
大手術だったのですねと仰ったそうです。
癒着もなく、問題ないとのことで良かった。

 
エレくんはすっかり尻に敷かれているようです。
世話の焼ける妹ができたけど、お互い出会えて嬉しかったよね。 
 
6匹の兄妹みんな、生後6ヶ月ごろでの不妊・去勢手術
全て済んだことを確認できました。
 
みんな、末長く幸せにな〜れ!
ご家族のみなさん、ブログを通じ応援下さった
みなさんありがとうございました。
 
                          imoko

 

2020年11月11日水曜日

①茶白の女の子*小梅ちゃん

前の記事

不妊・去勢手術み〜んな終了。>茶トラ系子猫たち

↑タイトルからリンクしてます …の続き。 
 
*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○

6匹兄妹子猫の中に2匹の女の子がいました。
①茶白で鼻筋に縦に色の入っている女の子
③茶白のハチワレの女の子
 
人懐っこい子たちの中、①茶白の女の子だけ警戒心がありました。
 
 
 
抱っこしている内に緊張は緩んでくるんですが
フリーに駆け回れるところでは掴まりません。
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 
迎えてくださったご家庭には茶トラの「ゆず君」がいました。
①茶白の女の子を「小梅」と名付けてくださいました。
 


ゆず兄ちゃんは、2年前に家のガレージに迷い込んだ子猫さんでした。
それまでは犬派だったそうですが、ゆず君と暮らして猫に魅了されたご家族。
 
小梅ちゃんは、ゆず君が大好きでついて回っているのですって。 
動画は尻尾で遊んでくれている様子です。いいね〜小梅ちゃん。






 
10月25日に不妊手術を受けました。
11月2日まで大事をとってケージで暮らしたそうです。
抜糸を終えて元気に走り回っていると、今日ご連絡いただきました。
 

性格は今もビビリで人の手が迫るのは得意ではなくて
でも猫には強いって。ゆず兄ちゃんを尻に敷いてるかも。

小梅ちゃん追うと掴まらないけれど
寝ている時は、触るとゴロゴロと喉を鳴らして甘えるそうです。
ゆず君は人が好きでご家族に寄ってきて、その後ろから小梅ちゃんが付いてくる。
 
パパさん「時間をかければもっと懐くと思います。」と。
今は寝てます〜ってお写真も送ってもらいました。


幼いお子さんのいない落ち着いた大人だけのご家庭に迎えられました。
バタバタとするのは猫たちだけ。
 
人が大好きな先住猫さんの行動を見て暮らし
少しずつ少しずつ変わってくると思います。
長い目で見守ってくださることが幸せだな〜と
感謝の気持ちでいっぱいです。 

                                  imoko
 


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