ｒｉｃｏさん孫のFu~♪ちゃん来たの。
このはちゃん
「ねっ、ねっ、なでる？なでる？」
このはちゃん「もっと、もっと〜。」
ぎゅ〜っと寄って来て、お腹まで見せちゃう「このはちゃん」
もみじちゃん
「ねぇねぇねぇ。」
もう、膝の上に登ってる。
２０数匹も居たら、甘えたくても甘えられない。
人が大好きで、構ってくれると嬉しくて
下に降ろしても降ろしても、また登って来るんだって。
しまいに、ｒｉｃｏさんがFu~♪ちゃんを抱っこして
サークルの先にサークルの外に出してから
バイバイ! してきたよ〜＼(┯_┯)/〜〃って
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「れんくん」は自分からズンズンと甘えには来ないけど可愛いの。
３歳くらいかな、あの家で生まれた子なのかも知れない。
生まれた時から大勢居て、その中で自己主張しても構ってもらえない。
無邪気に呼んで、呼んで、呼んで、身体も一番小さくて
諦めたのかも知れない。
ご飯のお皿をいくつも並べても
他の子はサッサとお皿に駆け寄ってご飯を食べ始めるけど、
「れんくん」は、 ｒｉｃｏさんが目の前に置いてくれたご飯をパクパク食べて
それが無くなったら「ｒｉｃｏさん、もう少しある？」って見上げるんだって。
自分から「ごはんごはん！撫でて抱っこして〜！」って言ってもいいんだよ。
この子たちに、また手を差し伸べて下さる方がおられます。
ブログをご覧になって、居ても立っても居られず…とメールを頂いた
豊中市内のトリミングサロンで働いて居られるトリマーのＫ様
「れん君」が将来的に毛も伸びて、トリミングが必要になりそうな子なので
よければ、お預かりできますよ、と。
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保護した子たちは皮膚の状態が悪くて強いカユミがあります。
様子を見ていると、寝ている以外の時は、
食べているか掻きむしっているかという感じでした。
耳ダニも居たので、２４時間カユカユで堪らなかった事でしょう。
犬の皮膚には常在菌がありますが健康な状態だと、むやみに増えたりはしません。
栄養不足とか、免疫が下がったり、歳を取ってバランスが崩れたりして
黄色ブドウ球菌などが増殖して皮膚が化膿したりします。（膿皮症）
今の所は、皮膚表面の感染と思われ、
ビルバックのエチダンシャンプーで、週２回洗う様にと獣医師さんに言われています。
今日、トリマーのＫ様にお会いして、れん君をお預けしました。
定休日のお店に行って、早速れんくんをシャンプーカットして下さっています。
白くて、ふわふわ〜。＼(~o~)／
（ドッグスパ Awan 服部緑地公園店にて、Ｋ様撮影）
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れんくんは未去勢、もみじちゃん、このはちゃんも不妊手術が済んでいるかどうか不明。
れん君は、環境変化が目まぐるしかったので、落ち着いたら去勢を予定しています。
もみじちゃん、このはちゃんは、妊娠していないことは判りました。
手術痕は見えません。
もし見えたとしても、それが不妊手術だったかどうかもう確かめる術もありません。
お腹を開けば判るでしょうが、そんな事はしたくないので
このまま半年様子を見たいと思います。それを含んで
「様子を見て未手術なら必ず手術をお約束頂ける」という条件での
ご家族募集になると思います。
一般血液検査では、全頭少し白血球が多いものの、皮膚の感染から来ていると思われ
もみじちゃんが、肝臓が大きいとの指摘はあったけれど肝臓の数値は異常なし。
特に問題のある子は居ないと伺っています。
imoko
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