今夜、あゆみちゃんが帰って来ました。
FIP抗体価が1400
血清蛋白のγグロブリンが多量に検出され
おそらく猫伝染性腹膜炎と。
(厳密には、解剖しないと判別できないそうですね)
そして既に流動食はうけつけず、チューブで入れても嘔吐。
点滴だけで入院ケージで半月生き延びるより…と
迎えに行ってきました。
痙攣を続けて起こす、あゆみちゃんを抱っこしながら
昔のpcを発掘しました。
あゆみちゃんが大好きな連れ合いも帰って来てまもなく
腕の中で逝きました。
今は涙でいっぱいですが、6ヶ月だったけど
とても濃い一生だったと思っていいですか。
(↓退院の時ricoさんが撮ってくれてた。最後の画像)
9 件のコメント:
imokoさん
勿論です!とても濃く そして今は 虹の橋で 遊んでいるんではないんでしょうか?
imokoさん ありがとう。
ほんとうに…
imokoさんと旦那さんの愛情を受け…
今は苦しみも痛みもない虹の橋で
たくさんのお友達と遊んでいる事でしょう
ヨーゼフのお里帰りの時に
会いにいったimokoさんのお家で
おもちゃにじゃれついて遊んでいた姿が
目に浮かんできます…
命の限り精一杯に生きたあなたの姿は
決して忘れないからね…安らかに…
あゆみちゃん、よく頑張ったね。えらかったね。
大好きな人達に見守られて旅立てたんだね。
もう苦しくないね。これからは楽しいことばかり。
いつかまた会える日まで、おりこうに待っててね。
ブログを拝見しながら、あゆみちゃんの可愛い姿を見て癒されていました。
あゆみちゃんがゴロゴロ喉を鳴らせて甘える姿・・そんな甘えられる人がそばにいて、本当に幸せだったと思います。
お星様になって、自由に動く体に産まれ代わり、imokoさんの元に戻って来ると思いますよ^^
あゆみちゃん、imokoさん可愛いお顔、頑張る姿を皆に見せてくれてありがとう^^
退院から暫くは
腕の中で断続的に
痙攣を起こしていました。
連れ合いが帰って来る頃にはおさまって
流動食トライ!って与えたら
ほんの2〜3ccだけど、流し込む事ができた。
たくさん入れて嘔吐したらしんどいねって
乾いた喉がうるおったかな?って
その後、連れ合いの
膝の上で眠り始めたんです。
夕食を作り、あゆみを私が受け取った時には
す〜す〜と穏やかな寝息を立てていました。
ただ日だまりで眠ってる猫さんみたいでした。
ほんとうは、いつ亡くなったのか判りません。
ず〜っと抱っこして眺めていて
「ね、あゆみ死んじゃった?」って
聞いちゃったもんね。
心臓に手を当ててみても、わたしの指先の
脈しか感じられなかった。
でも身体はほわほわ温かくて
やはり、日だまり猫さんのようでした。
みなさん、ありがとう。
本当は保護中に元気になって
幸せを見届けるためにご支援頂こうと
そう思って始めた「あゆみ基金」でした。
願いは叶いませんでした。
でも多くの方のこゝろを寄せて頂き
あゆみは精一杯生きました。
信頼できる獣医さんに診てもらい
最期は苦しまずに逝けて良かったと思います。
あゆみちゃん・・・ お会いできたときは、ほんとに真っ直ぐで頭のよい子でしたね。
自分の体の事など全く気にしないで、元気一杯に追っかけっこしてたよね。
まん丸のお顔にクリクリの瞳・・・ もう、このまま持って帰りたい!なんて思ってしまっていたんだよ。
動物フェスタで再会した時の元気がなくなっていたときは、とても心配したけど、少し障害が残っても元気に帰ってきてくれたよね。
お澄まし姿で、お洋服着てくれたね。
可愛いエプロン頂いて、少しづつご飯食べてたよね。
imokoさんの旦那様のお膝でゴロゴロいって、幸せそうなお顔してたね。
ちょっとペキンダック風ではあったけど、香箱も作れたよね。
たくさんたくさんの人達に見守られて、たくさんたくさんの人達と猫達と触れ合って、楽しく過ごせたかな?
もう苦しい事はないんだよ。
虹の橋では、元気に飛び跳ねてるのかな?
今まで飛べなかったところにジャンプできるようになったかな?
新しいお友達できたかな?
・・・ほんとに短い生の中で、精一杯真っ直ぐ生きてきた、あゆみちゃん。
今度会えるときは、うちにおいで。
迦陵や胡蝶とたくさんたくさん走り回らせてあげるからね・・・
imokoさん、お疲れ様でした。
何もお力になれず、申し訳ありませんでした。
imokoさん、お疲れ様でした…(;_;)
あゆみちゃん、小さい体で、本当によく頑張ってましたね。
記事を読んでいて、涙が出ました。
せめて最期は、あったかいimokoさんのお家で、腕の中で逝けて、よかったと思います。
これからは、天国のたくさんのお友達と、いっぱい走り回って遊んでほしいです。
あゆみちゃんも、短い間ながらも、愛情をいっぱい貰えて、幸せだったと思います。
こちらも、いっぱい勇気を分けてもらったような気がします。
ありがとう、あゆみちゃん。
可愛い子を失う…
ツラさが全てではないですね。
でも私には
それを人に伝える言葉を
持っていません。
リスクのある子を人にお願いする場合
(リスクの無い子はないでしょうけど)
迎える嬉しさも、
もしかして今後おこる可能性も
いろんな事をお話して
将来を見据えてお考え頂き
納得頂いた上で迎えて頂かねばならないと
考えています。
迎えて頂いた兄弟4匹がそれぞれ
おそらくFIPに罹ったという
4軒の御家族がありました。
治ることのない疾患
FIPは仔猫の時に見分ける事も出来ない。
うちの子になったら、どんな子でもと
どのご家族も惜しみなく愛情を注いで下さった。
涙なしで読めないメールや
お便りを、またお電話でお話し…
今回はじめて、その切羽詰まった気持ちや
どうにかして楽にしてあげたい
そんな言葉の意味を本当に知ったと思う。
改めて、これまでの私の対応を
問い直してみています。
ブリーダも色々いるなかで
あゆみの様な子が、また出て来ることを
防ぐための知識の徹底や、また救出のために
「あゆみ基金」を役立てる事ができないか?と
迦陵・胡蝶パパからご提案頂きました。
折れ耳どうしの交配だけでなく
FIPの系統を繁殖に使うこと
過ちをいくつもおかしている。
処分する子を生み出してから
助けるのでなくて
生み出さないようにと動いて行きたいけれど
まだまだ力不足です。
なにか…なにか…と思います。
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