つい11月初めまで外に居た子です。
餌やりさんのお家まで
付いて来るくらいの人懐っこさ。
キジトラなんだけど
後光が射して来るくらい可愛い(^○^)って
そんな風に聞いて
imoko部屋にきたときには
「ふ〜ぅん、そうなんだ。」って思ってた。
最近なんだか解る。
だって可愛いもんね。
小さな声で「にゃ〜ぁ、にゃ〜ぁ」って
呼んでは、スリスリしたくて
狭い場所でごってん、ごってんと
ひっくり返るんだ。
これを、ふ〜しゃーの野良猫さんの
集団の中で、やられたら
きっと胸ばきゅん!とやられちゃうぞ。
もう外には放っとけない。(*^.^*)
そしてウィルス検査で陰性
ワクチンをして、検便もして
うちに居る「りりぃちゃん」です。
おそらく
生後10ヶ月くらい。
3 件のコメント:
外猫の配食に行ってなついてくれる子はみんな
保護してあげたい。ってか9割はなついてくれてる。
だけどみんなは保護できない。つらいです。
りりぃちゃんはラッキーだったね。
どうか素敵なご縁がありますように。
保護に踏み切るって
大きな事です。
人懐っこいからって簡単に保護して
白血病陽性だったら?
自分がこの子の一生を背負えるか?
それに自信を持って「はい」って言えてから。
だから、私自身で決断したのは、今まで
ほんの数匹です。
活動って難しい…。
確かに保護する事で助かる命があることも事実ですが、それにより多頭飼いの方にとっては、病気や蚤・ダニなどの事も考慮しなくてはならない場合が多いでしょうね。
うちも、迦陵が居るところに胡蝶が来たとき・・・ 各種病気に対しての陽性反応の事については、シビアになりました。
エゴかもしれませんが、拾ってあげられる小さな命を天寿を全うするまで付き合ってあげたい・・・ そんな思いはあります。
いつも近所に現れる赤トラ猫さん・少し丸々したトラ猫さん。気に掛けて、うちの子達の余り物を時々あげたりもありますが、家に戻るときは、蚤などが付いていないか、服を目一杯叩いてから帰るようにしています。
うちの子大事!って訳ではないのですが、迦陵も多頭崩壊に近いようなお宅から引き取ってきた子。胡蝶も姉妹で捨てられ、虐待などに遇いながらも保護された子でした。
病気の陽性反応に対し、適切な飼育環境を里親様全てに御願いする事は、とてもできる事ではないでしょう。
保護する事も大切な事。でも保護する事は、その命を預かるという事。
難しいですね、保護活動って。
りりぃちゃんですが、甘え方がうちの迦陵にそっくりなんですよねw
迦陵の場合は、オーブンレンジの上で「にゃ~にゃ~」鳴いて、ひょこっと覗くとごろんとお腹出して、前足で招き招きするんですよ^^
とてもじゃないですが、あの姿見せられたらとにかくなで繰り回したくなってしまいますw
本能的に甘え方を知っている子は、とても賢い子が多い様に思います。
現に迦陵の場合、大抵の扉や引き出し・戸棚を開けまくって、隠れたりしていますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
でも、どうやって開けているのか確認とれずw
爪で引っかいてる様子もないし、どうしてるんでしょうかね^^;
甘え上手なりりぃちゃん。赤い糸が舞い降りてきますように♪
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