2013年4月13日土曜日

アナタが棄てた、命の末路。*閲覧注意*

今朝の散歩道。
いい天気でぽかぽか、犬たちもご機嫌だった。

道ばたに段ボール箱が見えると、ビクッとする。
それも、この季節…。

 

飼猫が出産するのは、もってのほか。
自宅の庭に、みゃみゃ〜と声がして、困った人のしたことかも知れない…。

でも。

抵抗ができない小さな命。
こんな場面で、往々にして箱の上空を舞っているのはカラス。

わずか300g程度の子猫なら、ひとたまりもないんです。
脳みそから、はらわたから食らう。

やっかい払いなのかも知れない、
だれか拾って下さいという祈りなのかも知れない。

私が見たのは、悲惨な末路でした。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

本当は、このブログには、心が痛くなる画像は載せたくないと思って来た。
でも、どんな事になるのか、知ってもらうことも必要なのかも…。

朝から悩んで来ました。
でも、見たものを載せることにします。

知って欲しい、棄てられた命の多くが、こうなってしまうんです。

<閲覧注意の画像は、分割にしました。この追記の部分にあります。>





 3〜4週齢くらいの、茶トラの子猫。

カラスが食らった後、腐敗し始めています。



辺りには、小さな骨や肉が散乱しています。


どうか棄てないで、生かす道を考えて下さい。

0 件のコメント:

☆アクセスカウンター☆

アクセスカウンター